ということで、ちょっとケアンズまで行ってきた。
ケアンズといっても、知らない人もいるかもしれないので少しご紹介。
オーストラリアの北東の熱帯~亜熱帯に属するクィーンズランド州にあり、かつては、錫や、紅茶の集積地だったが、今は農業と観光でなっている田舎町。位置的には、パプアニューギニアの南にあたり、町では、原住民であるアボリジニの方々も良く見かける。
日本からの直行便がなければ、たぶん行かない町。でも、今や、世界最古?の熱帯雨林とグレートバリアリーフ(GBR)という二大世界遺産に恵まれ、一年中観光客で、賑わっている。
町も、綺麗で、今、季節は冬だが、気温的には、軽井沢ぐらいで、快適。
今回は、行っている間に、為替レートが大変動。殆ど前払いやクレジット払いなので、その恩恵は受けられていないのだが、CASHの現地での両替レートを見ると、行った日が10000円で95.8豪ドルだったがの、3日目には、103豪ドルになっていた。
1998年の亜細亜通貨危機の時ほどではないが。また、少し円安に戻って来ているようだ。
初日一番に行ったのは、北の郊外にあるトロピカルズー。行ったと言っても、目的があって行ったのではなく、半日市内ツアーについていたのだ。
でもやっぱり、オーストラリアといえば、珍しい動物が山ほどいる国。是非一度は、見ておきたい。
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愛らしさで言えば、やはりコアラ。ほとんど寝ているのは、主食のユーカリというのが、栄養のない葉だからだそうだ(もちろん夜行性ということもある)。昼寝の邪魔になるので、基本的には、フラッシュ撮影はできないが、このズーでは、餌付けができるコーナーがあって、そこのコアラだけは、無理やり?起こされていて、フラッシュ撮影可能。本当によく食べる。
カンガルーなどは、当たり前にいるので、珍しさすらも感じない。そのほか、火喰い鳥(恐竜のような顔をしている)や、ウォンバット(寝ていたが、愛苦しい姿が人気)や、ディンゴ(オーストラリアの野犬らしい)や、カラフルなオウムなどがいっぱいいる。
近辺の湿地帯には、鰐がたくさんいるそうで、その鰐を、この動物園では、たくさん飼っている。この多量の鰐がこのズーの一番の見所ではなかろうか。
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写真では、なかなか迫力が伝わらないが、日本のよりは、全然生きがいい。
市内では、カジノのホテルに屋内動物園があると聞いたが、今回は、行く機会がなかった。
ケアンズといっても、知らない人もいるかもしれないので少しご紹介。
オーストラリアの北東の熱帯~亜熱帯に属するクィーンズランド州にあり、かつては、錫や、紅茶の集積地だったが、今は農業と観光でなっている田舎町。位置的には、パプアニューギニアの南にあたり、町では、原住民であるアボリジニの方々も良く見かける。
日本からの直行便がなければ、たぶん行かない町。でも、今や、世界最古?の熱帯雨林とグレートバリアリーフ(GBR)という二大世界遺産に恵まれ、一年中観光客で、賑わっている。
町も、綺麗で、今、季節は冬だが、気温的には、軽井沢ぐらいで、快適。
今回は、行っている間に、為替レートが大変動。殆ど前払いやクレジット払いなので、その恩恵は受けられていないのだが、CASHの現地での両替レートを見ると、行った日が10000円で95.8豪ドルだったがの、3日目には、103豪ドルになっていた。
1998年の亜細亜通貨危機の時ほどではないが。また、少し円安に戻って来ているようだ。
初日一番に行ったのは、北の郊外にあるトロピカルズー。行ったと言っても、目的があって行ったのではなく、半日市内ツアーについていたのだ。
でもやっぱり、オーストラリアといえば、珍しい動物が山ほどいる国。是非一度は、見ておきたい。
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愛らしさで言えば、やはりコアラ。ほとんど寝ているのは、主食のユーカリというのが、栄養のない葉だからだそうだ(もちろん夜行性ということもある)。昼寝の邪魔になるので、基本的には、フラッシュ撮影はできないが、このズーでは、餌付けができるコーナーがあって、そこのコアラだけは、無理やり?起こされていて、フラッシュ撮影可能。本当によく食べる。
カンガルーなどは、当たり前にいるので、珍しさすらも感じない。そのほか、火喰い鳥(恐竜のような顔をしている)や、ウォンバット(寝ていたが、愛苦しい姿が人気)や、ディンゴ(オーストラリアの野犬らしい)や、カラフルなオウムなどがいっぱいいる。
近辺の湿地帯には、鰐がたくさんいるそうで、その鰐を、この動物園では、たくさん飼っている。この多量の鰐がこのズーの一番の見所ではなかろうか。
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写真では、なかなか迫力が伝わらないが、日本のよりは、全然生きがいい。
市内では、カジノのホテルに屋内動物園があると聞いたが、今回は、行く機会がなかった。