
オールドデリーに行ったのは、日曜だったが、町全体が、マーケットの様相を呈していた。

マーケットといっても、こんな感じで、人を見に来たようだ。

どうやって取引しているかさえ、疑問に思ほどの人だが、一応、衣服、布、本、雑貨等ちゃんと品目ごとにエリアが分かれている。ムガール時代から、延々と続いているのだろうか。

そんな人ごみに、車が平然と入ってくる。ほとんど滅茶苦茶だが、周りの人々も平然としている。

モスクの前の開けたところに来たが、ここもマーケットだ。しかし、売っているものを見ると、本当にマーケットかと眼を疑いたくなる。

通常もマーケットと思われる通りに来たが、そこもこんな感じ。

この辺は、ややまともな感じ。それでも、こんなんだから、なかなか手を出す気には、ならない。混沌としたインド、人人人のインドを手軽に体感するには、いいかもしれないが、ちょっと慣れない人は、びっくりするかも。