かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

松山旅行その6 道後温泉

2018年05月15日 | Other Western Japan
順序が、逆になるが、松山旅行の振り返り



3日目は、松山市内観光。
まずは、伊予電で初日に泊まった道後温泉へ。
いろんな車両の伊予電が走っていて楽しい。



道後温泉駅は、れとろ調。
隣に坊ちゃん列車が展示されている。



足湯も。
右の足湯は、道後温泉本館の神の湯と同じデザイン。



道後温泉本館へ。
高級な霊の湯(たまのゆ)コースを選んでいたが、30分待ち。
入口に、申し込むためのディスプレイがあり、順番になると、スマホに電話がかかってくる。
QRコードで何番目になっているかも随時確認できる。
なかなか近代的?



建物は、増築を重ね、複雑な構造になっている。
1894年に建てられたもので、重要文化財になっている。



隣の湯神社から見下ろす。
右側は、天皇家用の専用風呂で、霊の湯コースだと、中を見学できる。
屋上には太鼓があり、今も時計がわり。



こちらが、初日お世話になった道後舘。



近くに、子規記念博物館がある。



ここもすばらしい博物館で、道後の歴史と、正岡子規の一生と、その交友関係ががわかるように、丁寧に展示されている。



夏目漱石宅に居候していた部屋の再現。
病気にならなければ、もっともっと活躍されたのに。



坊ちゃん列車も運行されているが、要予約。
ただ、本当の機関車ではなく、機関車風と言った方が正しい。
街の風情にマッチしている。



スタバ仕様の伊予電発見。



昼は、鯛茶。
これもまた美味しい!
コメント
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