予報通り、急に冷えて来た。
膨大な雑務に没頭。
気温が低い方が、能率は上がるのだが。
本書は、本屋で見つけた。
久しぶりの関さんの本だが、どんどん深掘りしすぎて、とんでもない方向に向かってしまっている感。
まず、小ネタがとっ散らかってて、どの話がどう結び着いていくのかわからないモヤモヤの中で、読み進めめていくのだが、それぞれの話は、関さんの著作で読んだことのあるお考えが過半。
しかも、なかなかアマテラスに近づいて来ず、周辺の神々で、思いもしなかった比定が続く。
ヤマト朝廷成立と東海、タニハ連合の貢献が大きかった点は、前から唱えられていたが、辻褄が合わないところは、東海もニ派あったという説に発展させたりして、ますます大混乱。
そして、急に結論が出てくるが、またびっくり。
あまりにも斬新過ぎて、なかなかついていけない。
ということで、このケイオス感を味わい方向け。
それぞれの小ネタは、面白いし、気づきも与えてくれると思う。
膨大な雑務に没頭。
気温が低い方が、能率は上がるのだが。
本書は、本屋で見つけた。
久しぶりの関さんの本だが、どんどん深掘りしすぎて、とんでもない方向に向かってしまっている感。
まず、小ネタがとっ散らかってて、どの話がどう結び着いていくのかわからないモヤモヤの中で、読み進めめていくのだが、それぞれの話は、関さんの著作で読んだことのあるお考えが過半。
しかも、なかなかアマテラスに近づいて来ず、周辺の神々で、思いもしなかった比定が続く。
ヤマト朝廷成立と東海、タニハ連合の貢献が大きかった点は、前から唱えられていたが、辻褄が合わないところは、東海もニ派あったという説に発展させたりして、ますます大混乱。
そして、急に結論が出てくるが、またびっくり。
あまりにも斬新過ぎて、なかなかついていけない。
ということで、このケイオス感を味わい方向け。
それぞれの小ネタは、面白いし、気づきも与えてくれると思う。