祖谷渓の後、高知にも足を伸ばした。
まずは、名物のかつおのたたき定食で、腹ごしらえ。
桂浜は、市街地から海の方にしばらく行ったところにあるが、大観光地になっている。
坂本龍馬のおかげ。
太平洋に面したすばらし海が広がる。
海を見下ろす坂本龍馬。
学生時代に見たはずなのだが、記憶に残っていない。
桂浜からちょっと登ったところにある。
特別に観覧塔が作られており、上から海を背景にした龍馬像を見下ろすことができた。
普段は、海と一緒の龍馬像を写真に収めることはできない。
坂本龍馬記念館。
左が、前からあったたてものだが、右が新しくできたばかりですごい人だった。
桂浜からシャトルバスが出ているが、足りなくて、タクシーで送ってくれた。
本当に筆まめな人だったようで、多くの手紙類が残されている。
それらから、龍馬の生き様もよくわかる。
ダイナミックな考え方をした人であったことを改めて感じる。
これは、坂本龍馬が暗殺された近江屋の部屋を再現したコーナー。
屋上からの眺めもすばらしい。
前に、国民宿舎があり、たぶん昔から人気だったろう。
学生時代行った時には、土佐犬のショーを見たが、今は、過去の歴史になったようだ。
そこから土佐一宮になる土佐神社へ。
大河ドラマの龍馬伝の時、福山さんもお参りしたようだ。
夜は、松山市内の郷土料理の店へ。
このじゃこ天は、オリジナル。
ここの鯛めしは、卵といっしょにいただく。
宇和島風らしい。
鯛めしは、結局3回、違ったタイプのものをいただいた。