かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神秘のウズベキスタンその29 サマルカンド③ シャーヒジンダ廟群

2024年09月29日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
今日は、ゴルフの競技会。
スコアはまぁまぁだったが、コンディション良すぎて、回りのスコアが凄すぎる。
ということで、また来月がんばろう。



シャーヒジンダ廟群は、サマルカンドの目玉の一つ。
青タイルが美しい廟が、細い道の両側に並んでいる。
シャーヒジンダ(生きている王様)は、ムハンマドの従兄(クサム・イブン・アッバス)が、7世紀に当地で布教中、致命的な怪我をして、地下に逃げていき続けていることから、付いた名という。
クサム・イブン・アッバス廟への道に沿って、様々な廟やモスクが造られた。

ダルヴォザ・ハナ。
ティムール朝第4代君主で、天文学者でもあったウルグベクの命により建造された。



入り口の階段。
天国への階段と呼ばれている。
登った時の段数と、降りた時の段数が合えば、願いごとが叶うという。
私は、帰りの方が一段少なくなってしまい、回りの人に聞くと、上りの時の段数が正しかったようだ。



階段を登り切ったところの近くにある一番青タイルの壁に囲まれているところ。
あまりにも綺麗だったので、写真の枚数も増えてしまう。



小道の真ん中にスマホを置いて、自撮りをするのが通ということで、トライしたが、露出オーバー+逆光で、いまいち。
フラッシュを使えばよかったのかな?



アミール・ゾダ廟。
ティムールの部下の将軍の息子。



美しいタイル。



埋葬者不明の廟。



開けて来た右前にあるのが、メインのクサム・イブン・アッバス廟。



クサム・イブン・アッバス廟。



立体的なタイルも。



クサム・イブン・アッバス廟内部。



全てが豪華。
修復前の様子も、あえて残してある。



ドームとシャンデリア。



目を見張るデザイン。



素晴らしい。



ティムールの妻の廟。



随一の美しさとも言われる。



見応え十分。



入り口近くにあるカズィザデ・ルミ廟。
ウルグベクの天文学の師であるカズィザデ・ルミの廟と言われる。



ウズベキスタン名物のプロフ(ピラフ)をAll Need Is Loveに引っ掛けた、ビートルズのTを、出たところでゲット。
5ドル。



夕食は、シシカバブ。
最大のを注文すると、路上の火で焼いているところで、大騒ぎ。
オーダーした人の席まで練り歩く?
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