朝日新聞が、今度は、”ビートルズの時代”と称する連載を始めた。日本とビートルズのかかわりを中心とした内容のようで、今日は内田裕也さんとビートルズのかかわりをテーマにした内容だった。しかし、内田さんが、５回の演奏をすべて見たとは知らなかった。まさに、日本のロックンローラーの草分けだ（最近は、泥棒に入られたり、奥様（稀林さん）との別居などの話題の方が多いが）。この時期の連載ということは、JLの没後25周年と関連した結末になるのだろうか。
いずれにしても、39年前のたった１回（35分×5演奏）の来日で、これだけのインパクトを残したビートルズは、やはり怪物だ。
来日公演の様子は、2公演がテレビ用に録画されており、貴重な、コンサート活動末期の記録になっている（演奏には、飽き飽きしていたころだが、ポールが引き続きがんばっている感じはする）。海賊版ビデオも入手可で、私は、両方持ってます（今は入手可か知りません）。最初の録画は、ポールのマイクが不調だったのと、観客があまり写ってなかったので、ブライアンがボツにしたそうです。
しかし朝日も、何故か、私の趣味と合う特集が多いなぁ。もうちょっと政治関連の記事も、しっかりしたスタンスで書いてもらいたいのだが。エンタメ新聞に衣替え？
H/Pを最初に作ってからもう4年以上になるが、相変わらずの体たらくである。まあ自己満足の世界であるからして、別にそれでいいのだが。
投資をしない精神で、悪いなぁと思いつつも、今まで、無料で、ずっとやらせてもらってきた。
ただ、最近ポップアップ広告が増えてきたのと（これは、クリックしないと消えないので面倒くさい）、広告も縦横斜め？いろんが形で、掲載されるようになり、流石に目障りになってきたので、ついに、月300円近くも払ってバナーレスサービスに切り替えることにした。
妙にすっきりしてしまい、さびしい位だが、いよいよ中身で勝負ということか。
とは言っても、中身では、勝負しようがないのだが、もう少しまじめにやろうと心を入れ替えようかなと思った今日であった。
TOK2さんには、感謝している（たぶん有料だったら、H/Pを始めすらしなかっただろう）。
