今日は、昼法事の後、夜はSteve Gadd。
まさに大御所。
もう何度見たか。
でもまた見たくなる。
Steve Gadd(ds)
メンバーは以下だが、ギタリストが、LAの大火で、来日出来ず代役になった。
スティーヴ・ガッド(ドラムス)
Walt Fowler(flh,tp)
ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)
Travis Carlton(b)
トラヴィス・カールトン(ベース)
Mitchel Forman(p,key)
ミッチェル・フォアマン(ピアノ、キーボード)
Duke Gadd(per)
デューク・ガッド(パーカッション)
Toshi Yanagi(g)
トシ・ヤナギ(ギター)
トシ・ヤナギさんは、初めてだったのだが、急遽の代役にも関わらず、違和感なく完遂。
日本人ミュージシャンの層の厚さを感じる。
バンドメンバーも、違和感なく、演奏できたようだった。
席が、前から2番目で、キーボードの目の前で、ミッチェルが、グランド・ピアノを弾く時は、足しか見えない。
逆に、ファウラーのプレイは、ど真ん中。
もう、何度も演奏してきたよ!という感じで、余裕のプレイ。
ボーカルもあったが、どれだけ、会場に聞こえていたか。
息子のDuke がボーカルの曲があったが、まぁ普通だった?
元メンバーのDavid SpinozaのDosen’t She Know Buy Now などを軸に、Jan Hammer GroupのOh, Yeah?、Fish For Dinner、Duke’s Anthem (Walt Fowler song)など、聞いてて楽しい曲が続いた。
ドラマーの一時代を築いたリジェンドのステージを堪能できた。
メリハリがついていて、本当に気持ちいい!!
カリスマドラマーを中心にした腕利きミュージシャン・グループ。
ちょっと音響に難があった場面もあったが(ハウリング?)、満喫した。