かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

田子坊

2015年02月13日 | China・Mongolia
今日も、ゴルフ。

PM2.5は、150ぐらいで、昨日より、改善したが、その分、風が強かった。
はなが出て、しょうがない。

グリーンが、滅茶苦茶タフで、スコアは、散々だったが、本格的コースで、大満足。

その、田子坊という、古い商店が、残されている一画を散策。
ミニ原宿と、いったところか。

今日も、写真なしで、ごめん。

明日は、蘇州散策予定。

追加で、1枚だけ、アップ。


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朱家角

2015年02月12日 | China・Mongolia


今日は、上海から、50kmkぐらい西にあるゴルフ場で、プレイ。
素晴らしいゴルフ場だが、当局の命令により、3月で、クローズ予定という。
日本では、ありえない。
後から知ったのだが、今日のPM2.5は、300越え。
日本の、基準の、4倍以上。当地の、基準と、比較しても、2倍以上。
流石に、喉が痛くなった。

プレイ後、朱家角というゴルフ場の近くの水郷を、散策。
去年も別の水郷に行ったが、ぶらぶらしているだけで、いろんな発見があっておもしろい。
詳報は、帰国後に。

今晩も、飲み会があって、明日もゴルフ。

天気に、恵まれ、ラッキーだ。
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1年ぶりの上海

2015年02月11日 | China・Mongolia
今日は、1年ぶりの上海。

昨年と同じ、花園飯店。
WiFiが、イマイチで、写真をアップすると、何時間かかんかわからないので、話だけ。
FBなど、つながりもしない。
どうなっているんだろう?

昼頃着いて、午後時間があったので、上海博物館に行った。
2回目だが、流石!
しかも、ただ。
若い人も、熱心に見ていて、母数の違いはあるが、中国の歴史・文化に、誇りを持つ国民が、増えてくるのは、間違いない。

たまたま、シルクロードの奥の方で、発見された、壁画の展示もやっていて、興味深かった。
分野毎の展示になっているので、歴史の流れもよくわかる。
仏像も、ふるいのが、いっぱい。
土器に至っては、紀元前6,000年?
4,000年の歴史どころではない。

ということで、充実の、上海博物館だった。
これから、飲み会で、明日からは、ゴルフ。



ホテルの外に出て、ローミングしたら、正常化したので、1枚だけアップ。
上海博物館。
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The Beatles 赤盤、青盤

2015年02月10日 | The Beatles


The Beatles の赤盤、青盤については、今更説明を要しないだろう。
ビートルズの唯一の正式なベスト盤とでも言おうか。
私が、中学生の時出て、小遣いがなくて、弟に買わせた記憶がある。
おまけで、木製の、立派な写真パネルが付いてきたが、今はどこに行っただろう?
2009年のリマスター音源でのCDは、出ていたのだが、昨年、ビニール盤も出た。
新しい音源ではないのだが、懐かしさもあり、ゲット。

最初出たのは、盤の方も、赤と青の、半透明のビニールだったと記憶するが、今回のは、今流行りの180g重量盤。真っ黒。レーベルは、もちろん赤と青だけど。青の、色が、ちょっと変!

通して聞いてみたが、今更なのだが、すばらしい。初期の音で、ミキシングにばらつきがあるのがちょっと気になるのだが、次々と、代表曲が。しかもビートルズ1と違って、アルバムでしか聞けない名曲も含まれていて、ビートルズの名曲を一通り聴きたかったら、やはりこの4枚組が最適だろう。
聴き比べてはいないが、従来のビニール盤よりも、音もいいはずだ。

当時より、マイナーな Old Brown Shoeが、何故このベスト盤にはいったのかという議論があった。GHが選曲したからというまことしやかな説もあったが、真相は、まだ突き止められていないようだ。解説にも、選曲を誰がしたかという議論が載っている。

ただ、言えるのは、赤盤、青盤を比べると、青盤の1枚目のインパクトは強いことだ。まさに、ビートルズが生まれ変わり、新たな世界を切り開いたという言葉がふさわしい。
もちろん、ラバーソウル、リボルバー頃からその傾向は明白になっていたのだが、当時は、前期、中期、後期という分け方ではなく、前期、後期=ツアーをやっていた時代とやめてから、という分け方だったから、こういう印象になった。
今、ベスト盤を作ったら、赤盤、黄盤、青盤になったかもね。
最初に買ったビートルズのLPがOldiesだった私だが、後期の音楽により興味をいだくようになったのは、今から思うと、この赤盤、青盤の編集方法にあったような気がする。

今もしょっちゅう流れるビートルズの曲。でも、やっぱりオリジナルを一通り押さえておきたい。しかも、懐かしいビニール盤でという方にはお勧め。
CDの方が、取り扱い易いけどね。

明日から、小旅行。
アップできるかな?
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Everything Changes

2015年02月09日 | The Beatles


Julian Lennon の、アルバムをゲットした。
初めて。

本アルバムは、彼にとっても本当に久しぶりの作品で、2011年に出ていたのだが、気づかず、昨年、豪華版が出たのでゲットした次第。

豪華版は、CD3枚、DVD1枚、ピクチャーLP2枚、本人のサイン付きという超豪華盤。
限定1000部の内、994ということで、相当大きいナンバーなのだが、残り物には福がある?

Julian が、デビューした時は、本当にお父さんにそっくりでびっくりしたが、そのキャンペーンの仕方が、本人の本望だったのかはわからない。結局、父の偉大さに押しつぶされた感じで、その後、活動も静かだったというか、ほとんど忘れられた存在になった。
でも、時々アルバムを出していて、その評価は、高かったと聞く。

そして、本作。
なかなかいいんでないかい?
もちろん、世の中無数にいるミュージッシャンの中でどうなのかと聞かれても答えに窮するのだが、詩は、シンプルで、結構ストレート。メロディも親しみやすく、何回か聴くと口ずさみたくなるほどだ。

2曲目で、何故か、Baby, You are a rich man が、使われているのだが、Steven Tylerとの共作曲で、もしかすると彼の方のリクエストなのかもしれない。

DVDのミュージックビデオは、4曲分だけだが、これもなかなかgoo。
ビートルズや、両親の映像も使われている。
複雑な心境だと思うが、流石に齢50を超えて、もう悟っていることだろう。

ピクチャーLPは、CD1枚分を、LP2枚の表裏を使って収められている。
このピクチャーの美しさは、特筆に値する。
音もちゃんと鳴る?

ということで、まぁ、豪華過ぎる逸品だが、CDだけだったら、安いので、ビートルズファンだったら、ビートルズチルドレンの長男格の現在の活動を知るという意味で、ゲットしてみてはいかが?
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