皆さんこんにちは!
11期生の木内猛です。
今日は、無意識の動作について書きたいと思います。
以前、青木先生の講義にもありましたが、無意識で行っていることを意識して行えるようにする。
これは簡単なようで難しいです。
以下、反省を含め無意識で行っていた自分の悪い点を表現方法、思考の2つ分類して列挙します。
1.表現方法
「~だと思う。」
オブラートで包んだような表現。自信のなさが表れています。聞く人が聞けば結局どうなの?と捉えられてしまいます。
「でも~。」
まさにデモデモ星人。否定から入るのは不快感を与えます。反対意見でも肯定から入るべきですね。
「本質的には同じことを何度も言ってしまう。」
説明をするときに、表現は違うが結局は同じことを言ってしまう。一見もっともらしく聞こえるが、説得力が弱い。
これ以外にも...
「早口」「小さな声」「会社用語」「専門用語」「略語」を使ってしまう等があります。
2.思考
「結論を急ぐ」
あまり深く考えず、「わかりました。~ということですね。」と言ってしまう。
「全体を把握しようとしない」
細かいところに意識が行ってしまう。全体像を理解が必要。
ん~。あらためて列挙してみると、人に良く思われたいという、心理的側面が強いのかもしれません。
全てに意識を張るとそれはそれで疲れてしまうので、よい方向に矯正して、それが自然とできるようになればベストだと感じます。