こんばんは。藤本です。
本日は、新宿GUCCIにてGUCCI×JOJOの荒木飛呂彦先生×集英社SPUR
コラボレーションイベントに行ってきました。
1Fのウィンドーにはカラフルな岸辺露伴のデカイイラストが!!
大勢の人々がケータイカメラで撮りまくっていました。
(渋谷FOREVER21の人間マネキンの時みたいな感じですね。情報拡散というか。)
SPURで特集した「岸辺露伴 グッチに行く」の原画展、その名も、
「岸辺露伴 新宿に行く」だそうです。(3Fで実施。無料です。等身大フィギュアもあってスゴイです!)
荒木先生のマンガJOJOはヨーロッパでも大変人気があり、
以前お話した時には、ルーブルで個展を開いたよ♪とのこと。
(Louis Vuitton×村上隆先生と同じ構造ですね、、
日本のマンガ文化は本当に世界に誇ってよいと思う!!)
こういったコラボレーションのメリットは、
(1)それぞれのブランドファンの再活性化
(2)相互のブランドへの関心を高め潜在層の掘り起こし
(3)競合ブランドに対してバイタル性を訴求
等考えられますが、ネガティブキャンペーンになる場合もあるので、
メリットと言うよりは、実施是非を問うフィルター条件と見なしたほうが良いかも知れません。
さて、JOJO好きなワタクシですが、
残念ながらGUCCIは欲しいと思いませんでした。笑
このキャンペーンの成否は??!