実は昔のアメリカドラマ好きな村山です。
ナイトライダー、スパイ大作戦、エアーウルフ、スタートレック大好きでした。スタートレックは青木先生と一緒でネクストジェネレーションが好きです。(DVD全巻持ってます)そういえばV(ビジター)もリメイクされるそうで・・・すいません。マニアックな方面に走りました。
それはともかくとしてタイトルは、「データ分析を武器とする企業」からもじってみました。この本を読むとアメリカと日本ではデータ分析の捉え方が違うのがよくわかります。日本のビジネスシーンで分析というと、課題発見を主目的として原因を突き止めたり、対策を考えたりするのは、人間の役目ですが、アメリカ的な分析では、分析結果として発見されたルールが直接企業の売上げアップやコスト削減スキームに直結していきます。難しい分析理論の解説本ではないので、良ければ一度読んでみてください。「その数字が戦略を決める」もお勧めです。
というところで本題です。絵が描けるといっても、世の中には恐ろしいほど絵が上手い人がごまんといるので、あくまで中小企業診断士という枠組みの中で、どう武器として使えるか考えてみました。
「似顔絵」:ドラ研の自己紹介で話したところ、どよめきが起こったのでやはりインパクトは強いようです。顔と名前はバッチリ覚えてもらえるかも。
「四コマ漫画」:ビジネス用の四コマ漫画を描いてくれるサービスがありました。マニュアルとかチラシとかに載せるとか使い方は割とありそうです。
「挿絵」:もし自分の本が出せることがあれば、自分で挿絵もかけるのでコストが下がるかも
「業務フロー可視化」:イラストのついた紙を並べることで、業務フローを可視化するツールを販売してるところがありました。
「マスコットキャラクター」:診断士協会で作ることになったら是非!!
なんだか、考えてたら結構使えるような気がしてきたので、練習がてら診断士を題材にした四コマ漫画を上げていこうかと思います。
私の時は税理士の人が犠牲になりました。きっと他のことがやりたかったんだろうなあ・・・