皆さん、こんばんは。11期生の静永です。
昨日(9/13)、育成塾で企画いただいた企業診断実務の一環として、診断先に訪問させていただきました。
鴨志田先生、青木先生に同行いただき、11期生7名でお話を伺ったり、ショールームを見せていただきました。
私は中小企業診断協会で行っている9月の実務補習にも申し込んでおり、現在はそちらが進行中でもあります。実務補習は指導教官によって全く違うと良く言われているので、一概には比較できないとは思いつつ、感じたことを少しだけ。
- 準備が充実
実務補習に比べると、診断先を調べる時間が長く、質問を考える時間も長いです。さらに大きいのが、調査内容や質問案に対する先生方の指導が、圧倒的に育成塾の方が充実しています。実務補習は時間が非常に制限されているため止むを得ないと思いますが、やはり育成塾の方が今後の土台となるようなこと、本質的なことを数多く学べると思います。
- 信頼関係重視
これも実務補習より長い時間をかけることが大きいのですが、今回の他にも訪問させていただく予定があることもあり、インタビューにあたって信頼関係の構築を重視するよう先生方に指導いただきました。
当日は、実際にインタビューをさせていただいた後に雑談のような場になり、その時にそれまでとは少し異なる雰囲気、距離感での話の中でまた重要なことが聞けたように思いました。
インタビューのテクニックなども大事ですが、やはり良い距離感、雰囲気を生むための信頼関係が重要なのだと感じた一場面でした。
まだまだ書くことはありますが、他にも本件でブログを書こうと思ってる同期生がいるかもしれないので、今回の投稿はこの辺にしておこうと思います。
しかし、インタビューは色々と精進しないといけないなぁ。