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今日のヒノログ ~私に染み込んだ習慣~

2014-08-14 22:40:37 | 14期生のブログリレー

いやぁー今日はですね、通訳案内士の試験勉強を朝っぱらから頑張ってたんですけど、

久々に高校時代の部活仲間からメールを貰いまして。

その友人曰く「今日でバスケ部を引退して11年!これからも宜しく~。」との事。

   

 

そうか…今日って部活の引退日か。。

暑い夏、体育館の独特の匂い、バッシュのスキール音、そして鬼厳しい練習…(思い出すだけで嫌な汗をかいてきた。。)

どれもコレも昨日の事の様に思い出せる訳ですが、今回の日野ブログ(略してヒノログ)は、

勝手に引退11周年を祝してですね、高校時代の軍隊並みに厳しかった(?)部活動から得た、

私の習慣について書かせて頂きたいと思います。

今回のブログのプレゼンターは14期生の日野 卓郎です。

どうぞ宜しくお願い致します!

  

   

早速ですが、皆さんの部活はどうでしたか?結構厳しかったですか??

私が高校3年間 所属していたバスケットボール部は、先輩への挨拶など当たり前の礼儀作法に加えて、

色々と独自ルールが多かったんですよ。

ざっと一例を挙げますと、

  

   

・ファストフード禁止

・炭酸飲料禁止

・スイーツ禁止(←スイーツ大好きな僕にはキツかったぁ~コレ・泣)

・学ランのボタンは一番上までしっかり留める

・文化祭の出席禁止

・体育祭の運営&雑用係は必須

・エレベーター&エスカレーターは使わない(代わりに階段を使う)

・集合場所へは最低45分前に来る(=45分前行動)

   

    

まぁこんな感じで色々と出てくる訳ですが、中には客観的に見て理不尽というか…ちょっとコレ変じゃない?

と思われるようなルールもありまして、他の部に所属する友人からよく心配されたものです。

そして!今回 私がお話したいのは最後のルールについて。

「45分前行動」のルールについてです。

   

    

結論から申し上げて、私は唯一(笑) このルールだけにはとても感謝しています。

というのも、今まで遅刻をした事がない…というのは言い過ぎですが、

時間を大切にする習慣を無意識のうちに心掛ける様になりました。

簡単に習慣の例を挙げますと、

  

    

・遅刻は絶対にNG(=時間に関して相手に迷惑を掛けない)

・少なくとも10分前には集合場所へ到着(状況によりけりだけど)

・万が一、トラブル等で遅れそうな場合は即座に事前連絡をする

* 相手が遅刻するのはOK。自分が遅刻して迷惑を掛けるのが嫌なのです

   

    

…といった様な姿勢を無意識で(=当たり前に)心掛ける様になりました。

とりわけ、場合によっては時間がお金よりも貴重と言われる社会人生活において、

多くの人にとって時間に対する意識というのは、学生の頃より現在(=社会人)の方が高いと思います。

しかし、何か物事を習慣化するというのは、私の場合なかなか時間や労力を要するもので(=覚えが悪いだけですが)、

学生のうちから時間厳守の意識を身体に染み込ませる事が出来た事は、

今の私にとても財産になっているんじゃないかと思うのです。

   

    

あんな理不尽だらけで部活仲間と文句ばかり垂れてたルールも、決してムダでは無かったんだなと、

高校時代の友人から貰ったメールを読んで思いました。

これからも時間に対する意識を高く持って、毎日を楽しく過ごそうと思った1日でした。

    

       

えー因みにコレは余談になりますが、先に挙げた「客観的に見て理不尽で変なルール」を部員が守る事は、

単純に部員への拷問ではなくて(笑)、チームとしての戦略的な狙いがあるのです。

まず、特殊・特定のルールを部員全員が守る事で、

何と言うか…ちょっと周りから変な目で見られるんですよね(笑)

言い方を換えると、世間から隔離される(=見えない壁が出来る)とでも言えるでしょうか。

その結果、世間から隔離された部員達の身内意識が高まるというか、要は絆が深まるんですよね。

「オレ達は頑張って変なルールを守ってるんだ!運命共同体だ!!(狂)」みたいな(笑)

最終的に、部員の団結力が増してチームとしての強さが増すと。

    

     

部活の監督は事ある毎に「求心力」という言葉を使っていたんですが、

なるほど。コレが狙いか!と……引退してから気付きました(笑)

現役中に気が付けたらインターハイ行けたかも?と皮算用をしてみたりしますが、

何事も思った通りに行かないからこその人生なのですね、うむ。

    

以上、最後まで読んで頂き感謝です!どうもありがとうございました☆

     

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妖怪ウォッチ2のソフトが当たった話

2014-08-14 11:57:01 | 14期生のブログリレー

皆さん、こんにちは、富岡です。

 

ほかのことを書こうと思っていたのですが、たまたま今日我が家にとって

感動的なことがあったのでそれを書きます。

 

妖怪ウォッチというアニメ、ゲームが子どもの間で大流行していることは

ご存知ですか?とにかくすごいブームです。新製品が出るとお店には

長蛇の列ができ、すぐに完売という状況です。

 

先日、妖怪ウォッチ2というゲームソフトが発売されました。

うちの子どもは小学2年生で、妖怪ウォッチに夢中です。

当然この新製品も欲しがりましたが、ゲーム機と妖怪ウォッチの最初の

ソフトを買い与えたばかりだったので、まだがまんさせていました。

 

そして、今日、あるところから宅急便が届きました。

開けてみると、なんと中には、妖怪ウォッチ2のゲームソフトが!

そういえば、2ヶ月ほど前、子どもの雑誌の賞品企画に応募していたのでした。

まさかそれが当たるとは・・・!

 

親子ともども大喜びです。がまんさせといて良かった。

さっそく、雑誌の編集部にお礼のメールを送りました。

 

この話から皆さんが得ることは特にないとは思いますが、今私自身は、非常に

幸せな気分なので、この喜びを誰かに伝えたくて書いてしまいました。

 

富岡 淳

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