こんにちは!
14期生の日野 卓郎です。
今回からブログリレーも4周目に入りました。
本日もどうぞ宜しくお願い致します。
8月30日・31日の2日間で、プロコン塾の合宿がありました。
幸い私は都合をつける事ができ、合宿に参加する事ができましたので、
今回のブログでは、私なりに合宿を振り返って感じた事を書かせて頂きたいと思います。
<感じた事 その1>
文章には、人それぞれのスタイルがある。
合宿中、例文を添削するというワークがありました。
私にとってこのワークは非常に興味深いものでした。
というのも、私なりに「この言葉は分かり辛い!」・「文章が長すぎる!」・「主語がない!」
といった感じでバシバシ赤ペンを入れていったのですが、
ペアを組んだ松井さんと部分的に意見が異なるケースがあり、
しかも松井さんの意見に納得する事が非常に多かったです。
この様に、私の中で完璧だと思った表現や文章でも、他人から客観的な指摘を貰うことで、
新しい発見があるという事を、実践を通じて学ぶことができました。
同時に、人にはそれぞれ、独自の文章のスタイルがあるのだなと感じました。
(特にビジネスでメールを多用する社会人は特に)
この独自のスタイルから大きく外れた文章を読むとき、人はその文章を「分かり辛い」と感じたり
「疲れた」と感じるのだろうと思いました。
この様な気付きがあった為、鴨志田先生が講義の最後で仰った「他人の文章を読むのは疲れる」
というお言葉は、私にとって非常に納得のいくものでした。
<感じた事 その2>
緊張は、他人に伝わる。
合宿1日目の講義で、大草先生が登壇されました。
聞けば、この講義が大草先生にとって初登壇らしく、
言うなれば登壇デビュー!素晴らしい!!
講義の内容も非常に興味深いもので、全く飽きが来ませんでした。
しかし、大草先生の講義を聞いていて終始感じていた事あります。
それは、「大草先生は、めちゃくちゃ緊張されている!!」という事です。
(違っていたらスイマセン)
その為、聞いてる私も何か緊張しちゃいました(笑)
とはいえ、極度の(?) 緊張下にある中で、あの運びといいますか、講義の進め方は素晴らしいなと思いました。
私も仕事柄、人前で発表をしたり会議の進行役を担ったりしますが、毎回の様に緊張していまして、
この緊張はきっと、その場にいた人にもバシバシ伝わっていたのだろうなと、
大草先生の講義を聞きながら感じていました。
<感じた事 その3>
三三七拍子は、熱い。
これは完全に余談ですが(むしろ本論?)、懇親会で三好先生が音頭を取ってくれた
三三七拍子には感動しました(笑)
合宿が終わって1週間が経とうとしている今もなお、フェイスブックでは
この「伝説の三三七拍子」で話題が持ちきりです。
実は三三七拍子の直後に、安藤カメラマンよりコメントを求められたのですが、
感動の余り&酔っぱらっていて全くコメントになっていなかった様に思います。
「伝説の三三七拍子」は安藤カメラマン編集によりフェイスブックにアップされておりますが、
僕のコメント部分をカットしてくれたカメラマンの優しさに感謝です、ハイ。
(※注:僕のコメントもアップして欲しいという振りでは全くございません)
以上の様に、合宿に参加させて頂けて、本当に良かったです。
引き続き、14期生の皆さんと楽しく、色々な事に取り組んでいきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!
14期生 日野 卓郎