こんにちわ、小笠原知広です。
先日の22日の月曜日で無事に診断士の実務補習の3回目(15日間)が無事に終わりました。
最終日の修了式では、プロコン育成塾のメンバーとも顔を合わせ、
診断士仲間のNWは一歩、足を踏み込めば、知っている人は広がるんだなぁ、と思いながら。
さて、今回のブログでは、実務補習の15日間を振り返ってみたいと思います。
私は、1回目の実務補習では大阪、2回目・3回目は東京で実務補習を受けました。
3回目の実務補習で、ふとコンサルタントになるにはで気づいたことがあります。
それは、コンサルタントって、相手のことを考えてなんぼだなってことです。
好きになれるお客さんだからこそ、○○をしてあげたい、と思いますし、
応援して、成長してほしいって思えるお客さんだからこそ、○○をして変わってほしい、と思います。
つまりはどんな綺麗事を言ったとしても、
相手のことを考えることができなければ、相手の役にも立てないということですし、
相手にも何も伝えられないということです。
やっぱり、相手と向かい合ってこその仕事なんだ、と改めて感じたのでした。