東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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子供の頃から自分を振り返る機会を持ったのは初めて。。。かもしれません

2016-07-02 18:00:00 | 16期生のブログリレー

こんにちは!稼プロ16期生の鯉沼です。

一年間、充実した塾生生活を送れるよう努力したいと思っております。
よろしくお願いいたします。

簡単な自己紹介をします。(今回は仕事面)

  • IT企業2社に勤めてもうすぐ社会人生活25年の企業内診断士
  • ERPシステム(主にSCMや生産管理)の提案や導入支援およびIT計画策定支援 など

を行ってまいりました。

今後、診断士活動を中心にやりたいことがいくつか思い浮かんでおり、それを順番に実現していくため稼プロにお世話になることにしました。
ワクワクしてます!

今回は、初回講義の振り返りと、みなさんとつながりながら綴るこのブログについて書かせていただきます。 

【初回講義の振り返り】

1. 成功するプロコンになるための心得
まさに稼プロの歴史と伝統を感じる内容でした。
そこでいただいた、鴨志田塾長からの宿題「三意を自分の言葉で表してみる」の回答初版を以下のように考えてみました。
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誠意:常に相手の理解に努め、気持ちに寄り添い、夢やビジョンを安易に否定することなく前進することに寄与したいと思う心のこと
熱意:誠意から導き出される自分のすべきことを、言葉だけではなく行動をもって示そうという強い意志、または行動そのもののこと
創意:熱意をもって相手に接する際に、自身の価値観に陥らず、押し付けず、俯瞰することを忘れず全体を前に進めるための配慮や工夫をすること
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何回でも改訂していきたいと思ってます(笑)

2. キャリア・ビジョンの作成
「自分の棚卸」の経験はありましたが、幼少時代まで振り返ったのは初めてでした。
どうやら私の人間性は小学校の頃の経験が大きな基礎となっているようです。

また、特に印象的だったのはキャリア・アンカーのセルフ・アセスメントの結果です。
「奉仕・社会貢献」と「純粋挑戦」が1番、2番でしたが、自身のキャリア・ビジョンの方向性と合致しており、なんだか後押しされた気持ちになりました。

一方、この結果に影響を与えた自分の価値観は最近になってはっきりしてきた、もしくは生まれてきたものと自覚してます。
ですから、講義テキスト中のハンセンの定義「(キャリアは)人生の過程において生涯変化し、発達する」も、非常に腑に落ちるものでした。

3. 自己紹介3分間スピーチ
もともと苦手意識のある「聞き手・読み手に興味をもってもらうコンテンツ作り」ができるようになることを、改めて課題として認識することができました。

【このブログについて】
今後1年間のブログ発信の機会を活かして、何が読み手の方々にとって興味深いことなのかを考える鍛錬ができればと思っています。

他の方のブログも少しですが拝見しました。みなさんとても慣れておられるように感じました。
特に、同期で同業者の水谷さんのブログ(2016/6/29投稿)にある「システム開発は、大好きです」という言葉がなんだか心にしみて、自分に問いかけてみました。

  • 今の自分は、今の仕事を大好きと言えるか?
    • 長く付き合いすぎて意識してなかったけど大好き。
    • 診断士活動に直接活かすのは難しいかと考えてたけれど、改めよう。もう一度、考えよう。
  • 小野田さんのおっしゃっている「楽しい仕事」とは自分にとって何か?
    • これから取り組んでいきたいことはわかっている。楽しいと思えるのか、の視点を大切に見つめて行こう。
  • そしてそれは今回のキャリアビジョンの設定に反映できているのか?
    • 実現性はおいておいて、設定できている。と思う。

講義だけでなく、このブログからも早くも重要な気づきをいただきました。
これからは私もみなさまに貢献することを意識して、かつあんまり急いで足をグギらないよう武井さんに助けていただきながら、楽しく一年間を過ごしていきたいと思います。

鯉沼和久

コメント (2)
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