皆さん、こんにちは!18期生の中津井徹です。
今回で今年最後の投稿となりましたので、この1年間を振り返ってみたいと思います。
昨年試験に合格し、これからどうしようかと考えていたときに紹介していただいたのが、今年の1月20日に開催された稼プロ!の「診断士はじめの一歩セミナー」でした。セミナーやその後の懇親会で塾長や事務局の方々とお話しし、稼プロ!の講義、診断士活動について色々と聞いて、その日で稼プロ!入塾を決めました。福島市に住んでいることもあり、結局、その他のマスターコースやスプリングフォーラムにも顔を出しませんでしたが、良い選択をしたと思っています。
講義は全11回の内、6回が終了して早くも後半戦に入っています。
・自己分析、キャリア・アンカー探しからキャリアビジョンを作成して合宿で発表しました。「自分と同じ悩みがやっぱりあるのだなあ」とホッとしたり、自分では気がついていなかった点を教えてもらったり、と参考になりました。卒業までにブラッシュアップしようと思います。
・文章の書き方のお作法や小論文の書き方を学習し、小論文を作成しました。添削・フィードバックを受けてかなり直さないといけないかもしれない、と覚悟しています。
・自己紹介に始まり、3分間のプレゼンテーションを3回行いました。少しずつではあっても進歩しているとは思いますが、話す内容はもちろん、話し方・姿勢・目線・声そのものと課題は山積みです。来月のボイストレーニングが楽しみです。
・出版ノウハウ、事業計画作成、伝わるプレゼンテーションなども学びました。
・特別講義や独立のロールモデルの講義では諸先輩方のお話を聴いて多くの刺激を受けました。講義の中から一つでも多くのヒントを得て実践しようと思っています。
・最後に毎回の懇親会で塾長・事務局・講師・OB の方々との会話はもちろんですが、同期との会話や意見交換も楽しいですし、触発されることが少なからずあります。
講義以外では、HKS(補助金活用支援会)にも参加していますが、福島市に住んでいるためになかなか定例会に参加できずにいます。来年は実際に補助金申請に関われるように勉強をスタートしているところです。
その他には、仙台と東京での3回の実務補習を終えて、10月1日付けで診断士登録をすることができました。3回の実務補習を一緒に行ったメンバーとの関係も大切にしたいと思っています。
今年も残すところ2週間弱となりました。
来年はまずは講義の後半戦にしっかりと取り組みたいと思います。
診断士としての活動がまだできていないので、来年は本当に小さな一歩でもいいので、踏み出したいと思います。