ここ2週間ほど乾燥から喉をいためてしまい、
ハスキーボイスになってしまった稼プロ!サポーターの武井です。
(小柄な体とはうらはらのハスキーボイスです)
そんな状況のため、
現在、普段の会話もできるだけ口をしっかり開けて話すようにしています。
(幸い、この1週間接客のお仕事はお休みのため喉の温存ができました)
昨日は稼プロ!第6回講義で、終日【話す】に特化したカリキュラムでしたね。
前半の富岡講師の講義では、ユーモアをまじえながらのプレゼンのノウハウ、
特別講義の宮崎絢子先生では、逆に声や姿勢に対する細かいアドバイス、
学びも多く、あっという間の1日だったと思います。
お二方に言われていることをコツコツ実践すると、
不思議と自身のプレゼンテーションや話し方が変わり、
その効果は確実に4月の決意発表で現れていきます。
すでに自己紹介、講義最初のミニプレゼンテーション、合宿でのキャリアビジョンの発表などもあり、
変化があった方もいるかと思います。
うれしいことに、その効果は普段の仕事にも出てくることでしょう。
私は普段はもちろんですが、用事で仕事や学校などに電話したときは、
いつも以上に口を大きく開けて活舌よく話すよう心がけています。
それは、相手が見えないため声だけが頼りとなり、
少しでも相手に聞き取りやすい声を届けたいためです。
逆に言えば、聞き取りにくい声を聴くことは、とても神経を使うことを知っているからです。
少しでも相手に伝わる声や話し方をするには、
地道なことかもしれませんが「小さなことの積み重ね」が大切と思っています。
ハスキーボイスを脱するための「小さなことの積み重ね」は
マスクで加湿、のどぬーるスプレーでの消毒、
バランスの良い食事、しっかり睡眠など、盛だくさんとなっています。
みなさんものど(声)を大切にしてくださいね。