東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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濃紺の手帳

2018-12-11 12:00:00 | 18期生のブログリレー

 皆さん、こんにちは。稼プロ! 18期生の小野澤です。今日は手帳の話です。私はGoogleカレンダーも仕事で使っていますが、基本は昔から紙ベースのアナログの手帳を使っています。今は能率協会製のNOLTYエクセルカジュアル3と言う見開きで縦に左側に1週間分の予定を記入でき、右側はフリースペースになっているシンプルなデザインのものを使用しています。松本清張の小説に「黒革の手帖」と言うのがありましたが、私のは濃紺の手帳です。この前に使用していた同様のデザインの手帳が数年前にディスコンになったものでこの手帳に乗り換えましたが、その前の手帳から数えるとかれこれ20年以上ほぼ同じデザインの手帳を使っています。別にこれと言った素晴らしい機能があるわけではありませんが、長年使いなれているともう他の手帳に浮気できなくなります。

 毎年この時期になると、翌年の手帳を買って、新しい手帳に予定を移し替える作業をしますが、いつももう一年が過ぎたのかと言う感慨を味わいつつ、翌年の予定を書きながらああしようこうしようといろいろ思いを巡らせます。今年は6月から始まった稼プロ!プロコンコースや審査事典の原稿執筆やその他もろもろの診断士関連の行事等もあって、あっと言う間に過ぎてしまいましたが、それなりに充実した一年であったように思います。 稼プロ!については、NHKの行く年来る年ではありませんが、もう半分経過してしまったのかと言う思いもありますが、来年の後半の講義でどんなことが学べるのか楽しみでもあります。

 1年は365日ですが、週にするとたった52週間しかありません。私の場合、今年は少し時間の使い方が雑であったなと言う反省があり、来年は一日一日をもう少し大切に扱うように心がけたいなと思っています。1日1日終わったら手帳に印をつけるようにすると、1日を大切にする意識が身につくのだとか。また、手帳の予定の脇に実績をつけるようにすると時間への意識が変わるのだそうです。来年は一つこんなことも考えながら、新しい手帳と共に有意義に送りたいと考える今日この頃であります。

コメント (3)
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