皆さん こんにちは。
稼プロ!事務局の金岩由美子です。
本日は平成31年3月31日。4月1日担当分のブログを予約投稿しようとしています。
明日は新元号発表日。いろんなところで新元号の予想がされ、話題に上がっていますね。
テレビや雑誌などでは「平成」を振り返る特集が組まれていますが、
皆さんはどんな30年間でしたでしょうか?
私は「昭和」に生まれて子供時代を送り「平成」で大人になりました。
次の何十年かで、人間として成熟したいと思います。
節目に振り返るのは、次の未来をよりよくする良い機会となりますね。
そしてその「より良く」の思いを込めた「元号」が何になるのか気になるところです。
日本年号史大辞典によると、日本の元号に10回以上使われた漢字は下記です。
永、元、天、治、応、正、長、文、和、安、延、暦、寛、徳、保、承、仁、嘉、平、健、宝
これらの漢字がまた採用される確率は高いかもしれません。
過去に生前退位を行ったのは江戸時代・第119代の光格天皇で元号は「文化」でした。
そして第120代・仁孝天皇の元号は「文」が引き継がれて「文政」だったことから、
生前退位となる今回も「平」か「成」が引き継がれるという説もあるようです。
新元号が何になるかは明日の楽しみですが、その元号が象徴する未来に
期待を込めたいです。皆さんはどのような思いをお持ちでしょうか。
仮に、自分自身の次の人生の一時期を表す「自分元号」を付けるならば「円和」です。
角を取って、丸く丸く。人の気持ちを繋いて一つの和にしていく。
元号改定にあたり、「自分元号」を考えてみるのも楽しいものです。