おはようございます。事務局の藤田です。
先週土曜日は、診断士界の大イベント、東京協会スプリングフォーラムでした。
参加されたみなさまはチラシに圧倒され、仲間内で作戦会議をされているかもしれません。
5月まではいろいろなマスターコースで説明会が続きます。どうか、ご自身に合うところをお選びください。
(といいつつ残席表示をしているわれわれ稼プロ!ですが…)
話題は変わりまして、これらの言葉の共通点はなんだとおもいますか?
ぴんっと背中を伸ばして
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背景ラグジュアリー
私たち基準
どっちにいても
広尾アイデンティティ
・・・・・
全て「一点ものの住まいに出会おう」をコンセプトとする中古不動産をリノベしたサイト
cowcamo(かうかも)に乗っている物件たちです。
通常、不動産サイトで家を探す場合は、購入価格か家賃、最寄り駅、広さなどスペックで検索をして、条件に合致したものから選ぶと思います。それがこのサイトはこれらの言葉と物件が並び、「背景ラグジュアリー」という物件に住みたいとクリックして詳細のスペックを確認していきます。
このようなサイトが登場してきた背景には、インターネット技術の発展や、ソーシャルメディアによる自分軸での口コミ・信頼の重視、デザイン思考に代表される感性の重視のトレンドというのもあるでしょう。AI時代の予測では、定型作業をすることはAIが高速に高性能でしてくれるようになり、人類は「心が動く」ということに価値をもつ時代が来るという分析がなされています。
3/30に政策研企業内診断士の輪を広げる「楽しい」チームさんの「マスターコース入門&徹底比較」セミナーに出させていただきました。1つ1つのマスターコースをしっかりリサーチをした説明があるのですが、他のマスターコース卒業生のお話を聞いても結果は条件ではなく、体験したり、深いご縁を感じたりで決めることが多いというお話でした。
「計画された偶発性理論」とはスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が20世紀末に提案したキャリア理論です。キャリアは偶然によってもたらされるそうです。いろいろな情報が集まり、いろいろな勧誘がある時期と思いますが、自分の胸に手を当てて、気の置ける仲間と話しながら、偶然も楽しみながら、「一点もの」の居場所がみつかりますように。
まだ間に合いますのでよろしければ~
合同オリエンテーションの最終回4/24、講義見学4/27のお申し込みはこちらで受け付けております。
スプリングフォーラムの稼プロ!ブースの様子はこちらです。
木曜日に実施した企業内診断士次世代リーダー養成マスターコース、経営コンサルタント養成塾の3つのマスターコースでの合同オリエンテーションでした。様子はこちらからどうぞ。