稼プロ!サポーターの武井です。
平成から令和に切り替わる今年のGW、みなさまどのようにお過ごしですか?
稼プロ!は、GW初日の一昨日は第10回講義。それぞれの持ち味を褒めて伸ばす富岡講師の「ビデオ録画によるプレゼンテーション講義」でした。
今回は、私なりに感じたことを書いてみました。あくまでも、私個人の主観となります。ご了承くださいませ。
稼プロ!のプレゼンテーションの講義では、power pointを使いません。5分のミニプレゼンテーションも同様です。
個人的には、power pointを使ってしまうと聴講している方々はスライドを見ればいいので、論点が多少外れても難なく終わってしまうかと思います。 power pointの内容、見栄えがしっかりしていれば、なおさらでしょう。(感想として、ちょっと脱線した話が多かったかな?でしょうか)
power pointなし、話術だけで挑むとなると、やはり話の組み立て方、発声、姿勢、アイコンタクトなど基本的なことがより大切になってくるかと思います。 そして、相手に伝えるための話し方、説得力のある話し方が必然となります。
話す構成を考える点では、「書く」スキルのレジュメ作りで学んだ論理的に書く、小論文の骨格づくりがいかされ、アウトプットの形が「小論文として書く」か、「プレゼンテーションとして人前で話す」になる違いだけと思いました。
アウトプットを意識したインプットの大切さ、「書く」スキルで学ぶ論理構成、レジュメの書き方はあらゆる場面に使えることに気づく貴重な時間でした。
塾生、講師や事務局からのフィードバックでさえも、子育て中の私にとっては学びにつながっています。
さて、今回の気づきや学びをどう子育てにも活用していくか…
稼げる!社会人を目指している息子。 5月中旬には中間テスト(アウトプット)の場があるので、常にそこを意識した授業の受け方や宿題(インプット)に取り組んでもらいましょう!
褒めて伸ばしてもらった割には、褒めて伸ばすが苦手なので、富岡講師、塾長やみなさんの次につながる、ここを頑張ろう!と思える、褒めて伸ばすアドバイスの仕方を私なりに取り組みたいです。
外出先でスマホからの投稿、読みにくかったらごめんなさい。昭和から令和に切り替わるGWが楽しくお過ごしください。