こんにちは。19期生の遠藤孔仁です。
在宅勤務も2か月目に突入して、体重増加に悩む今日この頃です。GWに膝を痛めて整形外科を受診しましたが、このご時世で急に運動をはじめたことで、来院する方が増えているそうです。
さて、『月間 経団連』の5月号の巻頭言が「常態化する想定外と企業の役割」というテーマでした。
現在のコロナ禍の状況が、『想定外の事態の発生がニューノーマルになった端的な例』とし、そのような現実に直面し、『経済成長と社会的課題の解決が両立する未来社会の実現』を企業の果たすべき役割としています。
with coronaやafter coronaといった議論がされているが、東日本大震災以降、一昨年、昨年と豪雨被害など、想定外の事象を経験し、その過程の中で価値観の変容が起こりつつあるなかの今なのかなと考えています。
そのように考えると、今回のコロカ禍を契機に変われるか、変われないか、大きな岐路に立たされていると考えます。今回のコロナ禍を「黒船襲来」に例える表現を目にしますが、まさに明治維新なみの変化をどう生き残るか、環境変化にどう適用するか、求められているのだと思います。
そのような流れのなかで、学校の秋入学への移行、新人一括採用から通年採用への移行、リモートワーク定着による大都市から地方への分散化など、5GやAR/VR、AIといったIT技術を活用して、どう変化するか、どうあるべきか、注目していきたいと思います。
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