みなさまこんにちは、事務局長の小野田です。
私が稼プロ!で「書く」の講義を担当させていただき来期で3年目となります。
講義では、執筆者なら知らなきゃ恥ずかしい「書く基本ルール」をお伝えします。
ただし、
「書くスキル」は知識だけでは使えるようになりません。
ビジネス小論文作成というアウトプットを通じて、
何度もなんども自分の文章を推敲し、
仲間の作成した文章を校正し
繰り返し取り組むことで、
やっと少しレベルアップする程度です。
そう。
マスターコースといっても、
このコースに通えば自動的にマスターできるというものではないんです。
自分でアウトプットしなければ何も変わらない。
知識だけ貯めても何の意味も無いのです。
知識を得ても行動しなければ、知らないのとほぼ同じ。
動いてナンボですよ。
私は補助金活用支援会(通称HKS)という合同会社を設立し、
中小企業の「経営革新を補助金で支援する」サービスに取り組んでいます。
2017年に活動を開始し、全く営業活動は行なわず、
ご紹介とWEBのみで活動してきました。
昨年からは案件をいただく範囲も全国に広がってきています。
ここで案件を担当し、申請書を書いてもらうのは、パートナーコンサルタント。
パートナーコンサルタントは100%稼プロ!出身者。
稼プロ!で書く基本を学んだ方にしか案件をお願いしていません。
昨年最も多く報酬をお支払いしたパートナーコンサルタントは150万円を超えています。
もちろん稼働に応じた実務ポイントもつきます。
診断協会の基準に従いポイントを申請していただきますが、
ひとつの案件で補助金、経営革新計画など複数申請する場合もあり、
多いと1社で1人20ポイントを超える場合もあります
稼プロ!で「書く」基本を学んだ後のアウトプットの場として、
HKSでの補助金申請業務を提供しています。
つまり塾生はHKSでのアウトプットを通じて更なるスキルアップを目指すことができます。
稼プロ!では、コンサルタントに求められる基本4スキル
「診る」「書く」「話す」「聴く」をまんべんなく学べるカリキュラムを組んでいます。
書くスキル以外にもHKSで補助金申請業務を定期的に行なうことにより、
以下のスキルもアウトプットし鍛えることができます。
・事業者さんからのヒアリング → 「聴く」スキル
・事業者さんに申請書の説明 → 「話す」スキル
・事業者さんの財務および事業内容の把握 → 「診る」スキル
そうです。
基本と応用がセットで学べるんですよ。
稼プロ!についてもっと知りたくなった方は、
他の兄弟マスターコースと一緒に説明会を実施しています。
Zoomによる開催のため、説明会の三密を心配もありませんよ。
診断士の資格を取ったら、まずは基本スキルを磨きましょう。
基本無くしてテクニックだけ学んでどうするんですか?
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