東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

革靴との付き合い方

2023-08-30 12:00:00 | 23期生のブログリレー

こんにちは。稼プロ!23期生の前川です。

皆さんは、革靴を履く機会はどのくらいありますか?

 

私は革靴が好きで、ここ10年以上は仕事でもプライベートでもほぼ革靴を履いています。
今回は私なりの革靴とのベストな付き合い方をご紹介します!

 


 

靴と付き合ううえで私が大切にしているのは次の3点です。

1,脳のリソースを使わないこと!
 「新しい靴を買わなければ…」「今日はどの靴を履こうかな?」などと考えるのが面倒です。革靴は脳のリソースが奪われないからこそ好きなんです。

2,それなりに見えること!
 鏡面仕上げ?の必要はありませんが、常に誰にでもお会いできる状態であることが望ましいです。

3,過剰なコストと手間を掛けないこと!
 適度にコストを掛けるのはOKです。

 


 

上記を大切にしている私が考えるベストな革靴との付き合い方は以下の通りです。

①お手入れはプロに任せる!

②適切に修理する!

③マッケイ製法の革靴を買う!

 

1つずつご説明していきます。

①お手入れはプロにお任せすべき!
革靴のお手入れやその道具のために要する費用、時間、保管場所などを考えると、お手入れはプロ(靴磨き屋さん)に任せることが最適でした。

基本的な靴磨きなら1回1,000円程度で可能です。
1足当たり4カ月に1回を目安に磨いてもらいます。

自分で持っておく革靴用品は、ホコリを払う馬毛ブラシ1つのみです。

②適切に修理する!
基本的な靴磨き頼む際には、その革靴の状態について話を聞きます。
そして、1年半程度履いた靴はお店の人と相談してソール(底)の修理をします。
1万円弱くらいでの修理です。

③マッケイ製法の革靴を買う!
マッケイ製法の革靴がコスパ、硬さ(柔らかさ)、重さ、などから一番付き合いやすい革靴だと思います。

高品質な革靴の製法としてはグッドイヤーウェルト製法が知られています。
しかし、価格が高めで何より靴が硬くてとても重いのが苦手です。

マッケイ製法の靴は5年から7年は使えるというのが私の経験です。
5年から7年くらい革靴を履くとどうしてもソールが修理の限界を迎えるか、アッパー(甲革)に傷が付く、または、それら両方に至るため買い替え換えます。

 


 

私が革靴を好きな理由はトータルでコスパタイパ(時間対効果)、スぺパ(空間対効果)が良いからです。
なぜなら、仕事でもプライベートでも悩まずに履けてきちんとした身だしなみになるからです。

不思議な表現かも知れませんが、私は靴に関しては徹底的に思考停止しております。
靴で勝負している訳ではないうえ他に考えるべき仕事があるからです。

ぜひ皆様のシューズ・マネジメント論をお聞かせください。
私なりの革靴とのベストな付き合い方のご紹介でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする