みなさま、こんにちは。
稼プロ!23期生の南です。
前回(8/12投稿ブログ)に続き、実務補習を経て、稼プロ!への参画に至った経緯を書かせていただきます。
22年7月、8月、9月の3回の実務補習に参加・修了し、中小企業診断士の登録要件を満たすことはできました。
22年9月の実務補習では最終日に修了式があり、いよいよ実務補習も終わることを実感しました(正確には、診断先への最終報告が残っていましたが・・・)
念願かなった充実感と、毎年繰り返した”診断士試験への挑戦”が終わった寂しさのなか、具体的な行動もとれずに数か月過ぎたとき、3回目の実習でお世話になった山崎先生(稼プロ!塾長)より、見学会のお声がけをいただきました。
何かのきっかけになるかもしれないので、行ってみよう!から、私と稼プロ!の関係が始まったと思います。
稼プロ!の魅力である、
1. 23年の歴史で脈々と受け継がれた伝統と卒塾生とのネットワーク
2. 基礎スキル「診る・書く・話す・聴く」を体系的に学べる事
3. 自身のキャリアをじっくり描くロールモデルとなる先生方との交流の機会
に加え、見学会で見せていただいた、
4. 年代やバックグランドは異なるが同じような悩みを持つ同期が、講義やワークショップを通して切磋琢磨している姿
が私にとっては魅力的で、入塾の決め手となりました。
私はまだ実務補習でしか経営者の方と接したことはないですが、そこで感じ取ったのは、経営者の方々のビジネスに対する熱意でした。
自社のビジネスのすべてを見なくてはならない経営者の方々。その忙しい中で、さらにデジタルをどう活用していくかを試行錯誤するエネルギーに感銘を受けました。
私のIT業界での経験と、稼プロ!での学びを活かし、そのような経営者の方々の熱意を支えられる診断士を目指したいですね。