こんにちは。19期の遠藤孔仁です。
残暑も続いておりますが、幾分か朝夕は過ごしやすくなりました。
8月の猛暑日の記録を更新するなど今年の夏は暑く、体調を崩す人も多かったように思います。
企業でも、健康経営を実践するために、成人病予防やメンタルへするなど、いろいろな施策が行っていますね。
私の所属する会社はIT企業ですが、ITを活用した健康支援サービスを提供しています。
今年からスマートフォンアプリを登録することになり、今日の気分やバイタルデータをスマホアプリに登録して、「従業員の健康状態の把握」「課題の見える化」「効果の見える化」を実現しています。(https://www.hitachi-systems.com/solution/s0309/kenkoukeiei/)
私もAppleWatchで、バイタルデータや歩数、睡眠時間を登録して、最低限の状態を把握するようにしています。
最近は特によい睡眠をとるように、心がけており、毎日の睡眠を確認していたりもします。
そんな中、睡眠に関するアプリで、Pokemon Sleepなるものを最近インストールしてみました。
これは、スマホを使って睡眠時間を計測し、その睡眠によって、ポケモンのキャラクターを集めるアプリです。
ポケモンのスマホアプリというと、Pokemon Goがあります。これは地図データと連動して、実際に移動してポケモン(のキャラクター)を集めるゲームです。
かたや、Pokemon Sleepは睡眠時間と睡眠の質により、様々なポケモンやポケモンを育てるアイテムが得られるゲームとなります。
そのゲームは、まず利用を促す工夫がされており、話題を聞いてアプリをインストールした人が実際に利用しようと促す仕組みや、毎日利用したくなる仕掛けといったゲーミフィケーションの要素を盛り込んだアプリとなっています。
とかく、健康系のアプリは、意識高く、毎日記録しないと3日坊主となりがちなものも多いですが、このアプリは楽しみながら、誘われながら、使い続けられそうなアプリです。面白半分で使い始め、そのうち健康に関心をもってもらうきっかけとしても、よいアプリなのかなと思いました。