東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

研究会の立ち上げ

2017-04-20 23:59:00 | 事務局からのメッセージ

事務局の高橋です。

今年3月に、事業性評価研究会を立ち上げました。

稼プロで、塾生だったとき、キャリアビジョンを描き、
自分は金融機関での経験を強みにして、独立までに強みを磨こうと思いました。
そうした折、金融機関に対する金融庁の監督方針が従来の担保・保証に依存した「自己査定」から
企業の強みや将来性に着目した「事業性評価」へと大きく方針転換したことを知り、
事業性評価を研究することで、銀行取引のプロフェッショナルになりたい、
自分の強みを強化したい、と思った次第です。

会員募集をしたところ、28人が賛同し、入会したいと表明してくれました。

初回の例会は5月6日(土)に行います。
ふと、例会で何をするか、漠然としていることに気づきました。
これまで、研究会の立ち上げに全エネルギーを注入し、1つの目的を達成した気でいたからです。

発起人メンバーに集まってもらい、具体的な進め方を打合せしました。
メンバーから、いろいろアドバイスをもらえました。

これからは、賛同してくれた28人の期待に応えられるよう、
コンテンツを工夫していきます。
研究会を引っ張っていき、自分自身のキャリアビジョンの実現に近づけていきたいと思います。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胸を開く

2017-04-19 23:42:15 | 講師大草からのメッセージ

こんにちは。講師の大草です。

仕事でパソコンに向かっている時間や座っている時間が長かったり、
睡眠が不足していたりが続くと疲労が溜まってきます。

そうすると肩や背中が凝ってくるだけでなく、胸のあたりも硬くなります。
胸が硬くなると、いつもより呼吸が浅くなるようです。呼吸しづらくなるのです。

普段は気にならないのですが、カラオケで歌うと、いつもより声が出にくいと感じます。

これはプレゼンなど人前で話す時も同じで、胸が硬くなっていると発声がしにくいため、良い声を出しにくいですし、
いつもより早く疲れてしまいます。

私は月1でマッサージを受けに行っていますが、そのお店の先生も胸を開いた方が良い声を出しやすくなるとおっしゃってました。

私は猫背ぎみの時が多いので、姿勢に気をつけなくてはと思いました。
ここぞいう時には身体も万全な状態で臨みたいなと思っています。
相手が頑張って聞くのではなく、自然と伝わる話し方ができるようになりたいですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独立診断士になって、はや一年

2017-04-18 07:09:18 | 16期生のブログリレー

16期生の八木原です。

私は、現在62才です。昨年の春に中小企業診断士の資格を得て、4月10日個人事務所開設の届出をしました。

このブログを読んでいる方の中には私と同じような年齢の方もいらっしゃると思います。我らが「稼プロ!」は、私のような

一般的にはシニア(老人?)と呼ばれる人間も快く受け入れてくれています。(と、本人は思っています)

 

中小企業診断士になってちょうど一年。私は、この一年間も含め、数多くの経営者に関ってきましたが、大きく2つのタイプが

あると考えています。一つは、貪欲に学習する経営者、もうひとつは学習しない経営者です。学習を内省と呼び替えても良いと

思います。このことは、何も経営者に限ったことではありませんが、学習しない経営者は社会的な責任を負っている点で許しが

たいものがあります。

 

人のいうことは全く耳を貸さず、かといって自分が何をやりたいかが判っていない人、あなたの周りにいませんか?例えば「こ

れからは、IoTだAIの時代だ!」といって、ではあなたはそれを使って何をやりたいのかと聞くと、それを提案しろ!と言いう

社長・・・!実際にあった話です。

 

百戦錬磨のコンサルタントなら「傾聴」を重ねて、うまくやりたいことを引き出し、適当にペーパープランを出すのかもしれま

せんが、私には出来ません。私は、それなら紙に書いてゆきましょうと書くことを促します。実際にそのような人は書くことな

ど出来ません。そこでのやりとりで信頼関係が生まれない経営者とは付き合わないことにしています。というより、相手が去っ

て行くだけです。良くも悪くも、こんなことが出来るのは私がシニアだからだと思っています。

 

診断士になってから、この年齢が賞味期限切れだと勝手に思われる事が多いと感じています。全く切ない話です。かくいう私自身

も前職では50才を過ぎた人の履歴書は一切目を通しませんでした。しかし、今の私は中小企業診断士です。上手く行かなかったこ

とは決して年齢のせいにはしないことにしました。老人と罵倒されようと、軽んじられようと!それは単に診断士としての力が無

いだけの話なのだと思うようにしています。

 

もし、「稼プロ!」に入っていなければ同年代の友人たちだけで固まり、傷をなめあっていたかも知れません。私は、幸運にも学ぶ

ことに時間や労力を惜しまず、自分自身の明日を切り開いてゆこうとするメンバーにめぐり合うことが出来ました。「稼プロ!」に

はそのような人々を引き寄せる何かがあるのだと感じています。

この先も、彼らに恥じないよう学習し続ける診断士になりたいと思っています。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稼プロ!でOSを手に入れてました。。。二重生活で学んだもの

2017-04-17 06:00:00 | 16期生のブログリレー
おはようございます。16期藤田です ※講義の振り返りはありません 東京協会の春イベントのスプリングフォーラムから1年経ちました。 1年前、数少ないお仲間たちと、友人に作ってもらった個人名刺を持って参加しました。いろいろ勧誘していただき、いわれるがまま名刺交換を繰り返し、先輩方のみなさまのホスピタリティと同期や先輩のかたがたのアグレッシブさにうちふるえつつ、どうしようどうしよう。。。とおどおどしていました 1年たち、新入会員をお迎えするという逆の立場になり、当日スタッフ受付担当として、事務局としてなんとかお役目を果たしてまいりました。確かに知り合いは増え、おどおど感はへりましたが、「思ったより変わってないです!」が本音です・・・先日あるところでお話しする機会でおりてきた、いえ口についた言葉で、別のマスターコースの事務局の方も気に入って使ってくださり、自分でも「いい言葉なのかな?」とおもっているので引用します 私は稼プロ!で、診断士としての「OS」を手に入れていました! 稼プロ!を通じて、役に立つスキルやフレームワークや考え方もたくさんたくさん手に入れられたのですが、ひととのつながりやお話を聞いたり、過去やりたかったこと、やれなかったこととのつながりがのびてきて、意味づけができてきて、頭もマインドも猛烈に忙しくなりました。新しいことをおもうと、いえおもうその前に、いろいろな形で体験もいろいろやってきて、加速度的にいろいろなことがおき、圧倒され、常に締め切りに追われている、いっぱいいっぱいで本当に不思議な1年間でした。 ソーシャルゲーム風に言うとレベルアップして、覚醒した(アクティベイト)したといえるのかもしれません。 ただ、「最強アイテムを入れて、強くなったの?」というと実感はあまりなく、「なにがふってきても、戦える、かしら?」とおもう気持ちだけで。その膨大な出来事のおかげでもともとあったものがつながり「どういうフィールドで活動していきたいか」についてはまとまってきたの嬉しい出来事です。それが診断士をとる前からライフワークでやりたいことにつながっていて、びっくりしました。(そのことで取りたいとは思っていませんでしたので。。。 少し話がずれますが、私は関東に長く住んでいましたが、3年前から地方都市にうつり、いまは東京(関東)と地元で二重に診断士活動をしています。 東京(関東)では稼プロ!をはじめ、塾長や講師、事務局、同期のみなさまとともに、診断士として大事なことや、かつ最先端のことを学ばせていただいています。協会活動で普段つながれない方とご一緒させていただきながら、経験を積ませていただいています。東京・関東には数多くの診断士が集い、切磋琢磨し、様々な機会やネットワークがたくさんあり、最新の理論がいろいろ登場するのはほんとすごいとおもいます。早すぎて選別できなくなりそうなので、関東に住んでいるみなさんはお忙しい中、選択されていて、すごいなとおもいます。 地元では同期合格のゆるいつながりや、地元の先輩を通じて補助金のお手伝いや書き物や勤務先の関係などでお話をする機会をいただいています。稼プロ!の話すスキルは当初私に実践することはないだろうと思っていたら、私の勤務先がその地域で珍しいということもあり、必要すぎて感謝しています。藤田独自調査では、関東以外は1.3倍はゆっくりなペースであり、地域としての全体的な仲間意識があり、融通が利き助かる面もあります。一方、一生評判やイメージがついて、リセットはできないし、すごく新しいことをすることは勇気がいるし、人間関係のいろいろなどを含め、失敗したらイメージ回復が大変と思うところもあります。 日程もバッティングしたり、交通費負担は大変ですが(地方だから生活コストが安いのは、交通費コストを考えるとうそだと思います!)、二重に活動をすることで、関東にいた時は気づかなかったいろいろな視点が見えてきたり、交通費をかけてまでいきたい大事なものもみえてくるこのポジションがありがたいことがあります 関東以外の方も関東で活動しているひとは意外と多いとおもいます。私も稼プロ!や協会関係のみなさんの暖かさに感謝していますし、悩んでいたら、東京支部のイベントやマスターコースなどにいろいろ足を運ぶといいのではとおおいます いろいろあってスプリングフォーラムではみえなかったり、予定などでいけなかったみなさま、中央支部だと5/27(土)に「中央支部カンファレンス」もあります。各支部でいろいろありますので、ぜひ参加してみてくださいませ 私自身この1年は仕事の関係もあり、両方の地域で行動と経験と体験、現実化を重ねながら、次のステップをどうするかを「2足のわらじ」を続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします ★PR time★4月22日と6月3日の授業見学(稼プロ!が初!)と4月29日の企業内診断士マスターコースさん、経営コンサルタント養成塾さんとの合同オリエンテーションもありますので、ご興味があればぜひいらしてください。この日程NGの場合も稼プロ!公式ホームページ、事務局までご相談ください
***

バックナンバー 

第1回:2016-07-16 「初めまして。16期藤田と申します。
第2回:2016-08-07 「見えた、読んだ、喋った、はしゃいだ+serendipirty?第1回第2回稼プロ!ウィークエンド
第3回:2016-08-30 「「筋トレ」で検索/実践の難しさ第3回振り返り」
第4回:2016-09-22 「見習い中小企業診断士、フラワーエッセンスを語る。
第5回:2016-10-15 「中小企業診断士はアンチエイジング資格!?/合宿の振り返り。
第6回:2016-11-07 「中小企業診断士らしくフレームで語る「ピコ太郎」/授業振り返り
第7回:2016-12-07 「アドバイスは聞いてみるもの
第8回:2016-12-23 「私がなりたい専門家

第9回:2017-01-15 「●●はたぶん95%は煩悩と徒然でできている。」

第10回:2017-02-08: 「祖母が教えてくれた、、」

第11回:2017-03-02: 「いいひと」だからこそ稼げる、報われる!~稼プロ!で起きたほんとうのこと。

第12回:2017-03-25:体験レポート:今まさにそこにある「連携3.0」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独立2年目の活動方針

2017-04-16 20:03:33 | 16期生のブログリレー

16期生の大石です。

今週のブログマイルール(前回と同じ)
⓪第2回の講義のレジュメを読み直す。
①骨格が決まるまで書き始めない。
②最初にテーマか結論を言う。
③最低2回は読んでから発信する。
④数行おきに空き行を入れる。
⑤制作所要時間をステップ毎に記録する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  独立して1年が経ったので、1年を振り返りながら2年目の活動方針として、「今年は経験を積み重ねられるフォーマットでアウトプットづくりをめざすぞ」というお話をします。
 昨年の4/1に診断士登録をし、自分の目と耳と足で確認しながら自分なりのコンサルタントスタイルを作ろうという方針を立ててスタートダッシュしました。スタートした途端に千葉県協会の診断士まつりと東京協会のスプリングフォーラムの違いに仰天したのが昨日のことのように思い出されます。その後毎週いろんな驚きに近い気づきがあり、たいへんですが充実して新鮮な日々を送れました。その中には失敗や悔しいこともたくさんありましたが、折に触れて振り返りたい貴重なお話もいろんな方からいただきました。失敗も含めて未来に活かせる肥しが盛りだくさんだったなと感謝の気持ちでいっぱいです。
 2年目にはいり、アウトプットづくりにも時間を割こうと思っています。コンサルティングは書物から学ぶことも多いのですが、自らの経験から学ぶことも多いと感じたので、1度使ったコンテンツを、経験の積み重ねによってブラッシュアップできるような仕掛けをつくり、アウトプットのコンテンツづくりとその継続的ブラッシュアップに時間を多く割きたいと思います。
「ブログマイルール」も毎回の気づきで修正してきたので、自分にぴったりで有意義なルールに仕上がったと実感しています。サラリーマン時代にはちゃんとやっていなかったなと今更ながら反省もしています。今年はこういう経験の積み重ねを次に活かせるように継続的に磨きなおす仕掛けをつくって実行しようと思います。

大石泰弘 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする