変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

貧乏ゆすり(ためしてがってん)の補足

2012-02-04 13:08:39 | Weblog

 先日の2/1日放映の「ためしてがってん」をご覧になってない方のために、
 ネット検索して探しました。

 当日の内容は、腰痛、膝痛で(検査しても異常がないのに…)ある日突然歩けなくなって…
 原因は、股関節にあった。
 40代50代の方、要注意 ! 
 姿勢(骨盤の前傾は6ヶ月で、股関節の軟骨が消失し、破壊される)が重要。
 
 …と脅しているような…言葉をナレーションで言われていたので…余計に私的に×でした。
 (原因は股関節にあった)これは、今、まさに私のブログでご紹介しております、
 みかんさんのお話そのまんまですね。

 そして、股関節の手術をなさった方のお話と柳川リハビリテーション病院の先生お話と
 神奈川リハビリテーション病院の先生は、ご自分の患者さんの4年前のレントゲンと今現在の
 レントゲンの違い(貧乏ゆすりで股関節末期で、隙間がなかったものがすき間が1ミリできて、
 ますます良くなりますよ、と先生はおっしゃっていた)を見せ、貧乏ゆすりを奨励しておりました。
 そして、実際に司会者たちと、貧乏ゆすりをされておりました。


 以下、参考にしてください。
 





 柳川リハビリテーション病院
 http://www.kouhoukai.org/yanagawa/


 http://www.kouhoukai.org/yanagawa/new_page_76.htm



 神奈川リハビリテーション病院(杉山医師)
 http://www.kanariha-hp.kanagawa-rehab.or.jp/osteoarthritis-top/osteoarthritis7/osteoarthritis13


 今日も変形性股関節症で苦しんでいる方が、どこかに必ずいらっしゃる。。。
 手術をしたばかり方、手術をすぐに控えている方… いらっしゃる、と思います。
 

 自分でしっかりとこの変形性股関節症という病気を勉強して(医者任せにせず)
 病気と向かい合って、(手術をしたから、ハイ治った、とはならない一生の病気なので)
 仲良く歩んで行ってほしい、と思っております。


    『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする