午前中は、どしゃぶりの雨でした。
午後になり、1時過ぎにはぴたっと止みました。
今日は、皇太子様のお誕生日。
昔、私が易学を学んでいた時の先生は、お誕生日のお天気を気にされて、晴れると…
次の1年間は、安泰と言われていました。
だから、神経質なくらいに‘晴れ'を願い、雨が降ると…
ガクッと肩を落としたものでした。
今は、もう、天気がどちらでも、気にしないくらい…心が定まって落ち着きました。
神さま仏さまに恥じないような…心と行いをしよう、と決めました。から。
皇太子様のご健康をお祈りします。
さて、お待たせいたしました!
‘きらら'のお仲間、みかんさんの続編「明日への階段」を今日からまた、ご紹介します。
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『明日への階段』
〈再びトンネルの中へ〉
やっと抜け出したトンネルを振り返り「もう手術はしたくない、長持ちさせなくちゃ」との
思いを新たにする。順調に回復しているのが解かると気持ちも明るくなる。
定期健診はもちろん朝のウォーキングで脚の調子をみながら、週2回のスイミング通い、
股関節症を抱える仲間たち(彦坂記:きららのこと)との月2回の体操教室を続けていこう。
これくらいがいい加減かな。
左股関節の手術から一年半、東日本大震災が起きた。この頃、反対側の股関節に
違和感を覚えるようになった。考えたくなかったが、進行が進んでいると思わざるを得ない。
歩く時、歩いた後もソケイ部が痛むので、朝のウォーキングは中止する。
左側の時と同じように、太股をひねられているような、膝下の外側もシンシンとした痛みが起こり
始めた。着地の時、ズキンとする。肩も凝る。
幸いなことに術足の方は違和感もなく健在で、軸足に出来るまでに回復していた。
脚長差を少しでも軽くすれば疲れ方も違うかなと、インターネットで取り寄せた1.5ミリ踵が
高くなる補正靴下カバーを試してみる。立ったままの状態なら楽だが、歩くと甲が靴に当たって
痛いので止めた。肩が落ち、身体が斜めに傾いているような気がする。杖も手放せない。
太股にも力が入らないので、自然軸足でかばうようになった。
不安が顕著になったのは、左足首と甲が膨らんできたことだ。滑液包炎(かつえきほうえん)
という病名が付けられた。
関節の動きを滑らかにする役割を持つ滑液包が、圧迫や摩擦、捻挫などで炎症が
起こるのだという。
かばうため負担が大きくなったのだろう。
取り敢えず筋肉まで弱ったら大変と、水の中でなら負担はかからないだろうと、
週2回のプール通いだけは続ける。(彦坂記:きららへもいらっしゃれなくなりました)
みかんさんのお話は、またまた、続きます。
今年の春は、まだまだ、来てくれませんが…必ず来ます。
明日は、温泉施設へ行ってしっかり全身を温め足をほぐし、股関節周りの筋肉を
ゆるめて、リラックスしてきます。
股関節痛が強い方は無理をなさらず、痛まない方も手抜きをしないで、
しっかりと、自己管理をして、今の股関節が長持ちするように、頑張りましょう!!
『変形性股関節症に負けないでね!』