変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

今年の花粉

2012-02-15 16:27:44 | 私自身のこと

  今年は、昨年より遅く……花粉のお知らせ?が来ました。
 今年は、テレビでも関東圏への花粉飛散(スギ花粉)は、2月の中旬頃と予報されていました。
 ヨーグルトは欠かさず毎日食べているし、、今年は花粉症の心配はいらないかも…
 何て、楽観していましたが、やっぱり、来ました。

 きたーーーーーーーー。ってところでしょうか。

 鼻がタラー、ツンって詰まって、またタラー。。。

 インフルエンザがまだまだ、猛威を振るっているので、医者に行くのは、憚られましたが、
 安眠のためには、ここは、完全防備で行くしかない。

 さきほど、開業医さんの午後診の時間(3時から)に合わせて、名前を記入しに、3時10分に
 行くと、なんとなんと、私は、15番目でした。
 そして、先生が往診へ行かれているので、まだ診察も始まっていないと。ガク。。。

 家に今、戻ってきて、このブログを書いています。

 私は、一年に2回花粉症の薬を貰うだけで、医者には、ほとんどかかりません。
 丈夫で元気な私でした。(体(整形外科関連)も内臓も。

 だけど、整形は、死ぬまでかからなければならなくなってしまいましたが。。。


 自己管理のケアのひとつ、銀サロへ昨日でかけました。
 やはり、この寒さのせいで…すじのこわばりが強く、そして、加齢とともに調子が悪く
 感じるようになってきたし、内転筋とハムストリングは(ふだん自分でケアできない部分なので)
 特に重点的にしっかり、 ほぐしていただきました。

 年齢と共に、屈曲も開脚も悪くなり、(今までがバレエの現役で人並み以上、屈曲も180度
 開脚も180度だったので、余計に感じるのもあるかもしれませんが…)
 かろうじて、正常値(詳しくは、松本先生の「股関節痛は怖くない!」に書かれています)
 は、保っていますが、いまや風前の灯。。
 やはり、私も人の子、、、焦ります。。。。
 
 そんな、気持ちで、昨日は施術に望んでいました。
 昨日の松本先生は 正直、ひどく疲れていらした。
 いつもと違い、私の股関節を押す力に威力パワーがなく、
 「お疲れなんだーー。」今日は家に戻ってから、またラッコちゃんでほぐさないと…
 駄目かもしれない、と思っていたら、
 なんて、申し訳ない。(先生ごめんなさい!)
 終わる頃には、すっかり関節も動きも、良くなっていました。 

 さすが、ゴッドハンド! ち、と舌打ちされそう。ホホホ
 疑った私は、何て、軽率!! 先生、ごめんなさい。
 でも、とてもお疲れで、心配!!
 チョコあげなかったし…(2/14日だったのに…)へへへへへへ。

 さむくて、体中凝っていたのね!
 こんなときこそ、先生に頼ってばかりでは、だめでした。

 自己ケアが一番大切!!
 みなさんも、しつかり自己ケアをしてください。
 いつまでも、自分が若いと思っていたら、、、大間違いです、、、、ほほほトホホ。。

 では、内科へいって花粉症のお薬を貰ってきます。


       『変形性股関節症に負けないでね!』

 

コメント (2)
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