具合(足の調子ではなくて、体調のこと)が悪いわけではないようだけれど…
なんとなく、だるい、、、具合が良くない。。。
という、今の私。 更年期だから…??
まぁーこういう時は、不要不急でいこう。
先週、叔母の具合が悪くなり(食欲がなくなり、(叔母は体重が30キロないので)、食欲が
なくなると大変。また、通院(点滴)のようなことになるから、微熱もあり、高齢者は
長引くから…その分、私にしわ寄せも来て、)
一苦労になるので、大事に大事に手厚い介護に徹した。
だから、相棒の(市民、趣味のゴスペル)コンサート、発表会に行けなかった。
残念。しっかり介護の成果で、叔母はすっかり元気になった。
私は、疲れた。しょうがない、年だから(泣き)
今朝は、天皇陛下の心臓の手術のこと、アメリカの歌手の急死、真央ちゃんの試合の結果、
と朝からワイドショーが賑わしていました。
そのテレビを横目にうつらうつら、…私は、二度寝、昼寝が出来ない体質で、昼寝をしてしまうのは
かなり、体調が良くないとき、なのだ。具合が悪い。
と、いいながら、がんばる!
これ私の長所でもあり(結構無理をしちゃうから)短所でもある。
今日も、みかんさんの『明日への階段』を続けます。
みかんさんの次女さんの出産に立会い、感動したところからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わが家に迎え入れてからは、股関節に負担をかけないよう所作に工夫する。孫の世話は
楽しく、何だか私の方が幸せホルモンを貰っている。この日々のためにリハビリをがんばれ
たようなものだ。それから1ヶ月半後、私の役目は無事に終わった。
朝の歩行練習で一日の調子をみ、週2回のプール通いと、月1回の深圧マッサージも再開する。
地域の公民館活動へはいつも友人が車で送り迎えしてくれる。暮らしのなかに欠かせない
社会や仲間との関わり、文化も掌中に取り戻した。
術前の座っていても寝ていても払拭されなかった、いやな痛みから開放されたことからも、
手術を受けてよかったと安らいだ。
術後半年を経た頃から杖を忘れてしまうことがあり、頼らないで歩けるようになっていた。
「慣れた頃が転びやすいから要注意よ」
「杖を持っていれば周りの人が気をつけてくれるのだから」
という助言を忘れてはならない。
外出時は杖の入るショルダーバッグはリュックを使うようにした。
靴は股関節への衝撃を吸収してくれる中敷の入った特注靴を履く。
順調に回復してきたとはいっても、発症前のように何の不安もなく機敏に動けるわけではない。
気をつけなければならない課題はいつも頭をもたげている。
脱臼しないための資料を時折読み返したり、体が沈むようなソファーは止めて硬めの椅子に
あまり腰を落とさないですむよう座位も高めに、腰をかがめたりしゃがんだり膝をつく動作も
負担をかけるので注意している。ひねりの多い家事は、ゆっくりを貫く。
杖を忘れるようになって以来、自転車にも乗るようになる。サドルは膝が股関節より低くなる
ように設定し、坂道では下りて歩く。これで少々荷物のある買い物にも行けるようになった。
まだまだ続きますが、私の体調がイマイチなので、今日はこのへんで。
すみません。
皆様、お体ご自愛下さい!
『変形性股関節症に負けないでね!』