変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

明日への階段 11

2012-02-13 13:05:52 | Weblog

 具合(足の調子ではなくて、体調のこと)が悪いわけではないようだけれど…
 なんとなく、だるい、、、具合が良くない。。。
 という、今の私。 更年期だから…??
 まぁーこういう時は、不要不急でいこう。

 先週、叔母の具合が悪くなり(食欲がなくなり、(叔母は体重が30キロないので)、食欲が
 なくなると大変。また、通院(点滴)のようなことになるから、微熱もあり、高齢者は
 長引くから…その分、私にしわ寄せも来て、)
 一苦労になるので、大事に大事に手厚い介護に徹した。
 だから、相棒の(市民、趣味のゴスペル)コンサート、発表会に行けなかった。
 残念。しっかり介護の成果で、叔母はすっかり元気になった。
 私は、疲れた。しょうがない、年だから(泣き)

 今朝は、天皇陛下の心臓の手術のこと、アメリカの歌手の急死、真央ちゃんの試合の結果、
 と朝からワイドショーが賑わしていました。
 そのテレビを横目にうつらうつら、…私は、二度寝、昼寝が出来ない体質で、昼寝をしてしまうのは
 かなり、体調が良くないとき、なのだ。具合が悪い。


 と、いいながら、がんばる!
 これ私の長所でもあり(結構無理をしちゃうから)短所でもある。

 今日も、みかんさんの『明日への階段』を続けます。
 みかんさんの次女さんの出産に立会い、感動したところからです。

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 わが家に迎え入れてからは、股関節に負担をかけないよう所作に工夫する。孫の世話は
 楽しく、何だか私の方が幸せホルモンを貰っている。この日々のためにリハビリをがんばれ
 たようなものだ。それから1ヶ月半後、私の役目は無事に終わった。
 朝の歩行練習で一日の調子をみ、週2回のプール通いと、月1回の深圧マッサージも再開する。
 地域の公民館活動へはいつも友人が車で送り迎えしてくれる。暮らしのなかに欠かせない
 社会や仲間との関わり、文化も掌中に取り戻した。

 術前の座っていても寝ていても払拭されなかった、いやな痛みから開放されたことからも、
 手術を受けてよかったと安らいだ。

 術後半年を経た頃から杖を忘れてしまうことがあり、頼らないで歩けるようになっていた。
 「慣れた頃が転びやすいから要注意よ」
 「杖を持っていれば周りの人が気をつけてくれるのだから」
 という助言を忘れてはならない。
 外出時は杖の入るショルダーバッグはリュックを使うようにした。
 靴は股関節への衝撃を吸収してくれる中敷の入った特注靴を履く。

 順調に回復してきたとはいっても、発症前のように何の不安もなく機敏に動けるわけではない。
 気をつけなければならない課題はいつも頭をもたげている。
 脱臼しないための資料を時折読み返したり、体が沈むようなソファーは止めて硬めの椅子に
 あまり腰を落とさないですむよう座位も高めに、腰をかがめたりしゃがんだり膝をつく動作も
 負担をかけるので注意している。ひねりの多い家事は、ゆっくりを貫く。

 杖を忘れるようになって以来、自転車にも乗るようになる。サドルは膝が股関節より低くなる
 ように設定し、坂道では下りて歩く。これで少々荷物のある買い物にも行けるようになった。



 まだまだ続きますが、私の体調がイマイチなので、今日はこのへんで。
     すみません。
     皆様、お体ご自愛下さい!


            『変形性股関節症に負けないでね!』

  
 

 

 

 

コメント (2)
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