「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック:8/1(日)9時-13時、急病対応致します。/夏のラジオ体操、日祝を除く朝6時半、わたし児童遊園(小さなお子様の場合、必ず親御さんの付き添いでお願いします。)実施中。

2021-07-31 17:48:36 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

 夏本番。夏休みも真っ最中。 
 一生の思い出となる、夏休みとなりますように。
 ラジオ体操、わたし児童遊園で自主的に開催されています!
 オリンピックも、選手の皆様が、持てる力を最大限出し切って演じられています。その演技から、感動が伝わってきます。

 一方、コロナ感染も拡大中。
 感染制御し、活動を行って参りましょう。

 今、RSウイルスは落ち着きつつあります。
 咳、おなかの風邪が少しはやっています。
 本来は、夏の風邪である、手足口病、ヘルパンギーナなどあまりでていません。

 

1,8月は、8/22(日)を除き日・祝は、急病対応致します。

1日(日)、8日(山の日、日)、9日(祝、振替休日)、15日(日)、29日(日)

時間:9:00-13:00


2,診療の時間変更(病児保育は通常通り)

 8月19日(木) 午前8:15-9:30、午後17:00-19:00 診療時間が短くなります。

 8月21日(土)、22日(日)休診させていただきます。

3,12歳以上のお子様にも、コロナワクチン接種が開始。

 記事:子どもの新型コロナワクチンをどう考えるか。知見の整理。

 7月30日から、中央区において、12歳以上の接種が本格的に開始されました。
 当院も、少数ながら、小学生・中学生・高校生限定で予約枠を新規に開設致しました。
 すぐに、枠がうまってしまう可能性もあること、どうか、ご了承願います。
 大きな枠はすぐにはできませんが、小さな枠は開設をしていきます。

①予約対象: 小学生・中学生・高校生のみ
 小児科としての責任を果たすため、一定期間は、小学生・中学生・高校生のみの受付とさせていただきます。

②当面の間、大人のご予約は受付できません。
 余裕ができ、大人のご予約も可能になった際は、その旨をお知らせさせていただきます。
 
③ご予約方法
 ご予約は、コチラの予約専用サイトから➨ https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
 新型コロナワクチンのご予約は、上記予約専用サイトでお取りください。
 当院の診察券のないかたでも、ボタン「はじめて受診される方」から、予約枠に入ることが可能です。

2回目について
 2回目は、接種時に、ご予約を窓口で取ることとしています。
 ただいま、ワクチンの供給が大変不安定なため、2回目の接種のご予約が当院でお取りできない場合もございます。2回目接種が当院で可能になるように最大限の努力を致す所存です。



4,新型コロナワクチン「順番待機」のご登録
 接種日当日に、キャンセルになるかたがおられ、ワクチンに余剰が出る場合があります。
 ご登録いただいた順番に、その日に、携帯電話などでご連絡をさせていただき、ご都合があえば、そのまま当日の接種時間の調整をさせていただきます。


●対象者:新型コロナワクチンの接種券をすでに手元にお持ちの中央区民のかた(中央区での接種を申請された方を含む)


●お申込み方法:

①メールの件名を「新型コロナウイルスワクチン接種の待機希望」としてください。

②接種者名

③医療従事者/高齢者/高齢者施設等の従事者/基礎疾患をお持ちの方/小学生・中学生・高校生の別

 あるいは、「特殊事情」をご記入下さい。

 例)2回目の予約枠が取れずに、1回目から6週間以上経過しているという「特殊事情」があります。

④メールアドレス

⑤当日ご連絡の取れる携帯などのお電話番号  

⑥当日、特に18~19時以降でも応じることが可能な場合はその旨

以上①~⑥を、小坂クリニック ワクチン専用のメールアドレス:vaccine@e-kosaka.jpまで、お送りください。



5,夏の恒例のラジオ体操、中止の地域が多いですが、わたし児童遊園で自主的に実施します。
 7/21(水)~8/21(土)の日祝をのぞく朝6時半。
 小さな子どもの安全のため、低学年・幼稚園・保育園のお子さんが来られる際は、必ず親御さんの付き添いをお願いします。
 
 規則的な生活と体力維持に向けて、がんばりましょう!

6,これだけは知っておいてほしいと考えますこどもの健康に関する情報を手作り発信しています。

第5回こどもカフェ

8月16日(月)12:15-13:00

テーマ:コロナ禍のこどもの急病について

講師:私、小坂和輝

対象:小学生、中学生のご本人。
   子育て中のかた、子育てに関心のあるかた、保育士・幼稚園教諭・保育教諭などの他、子どもたちの育ちに関わっておられるかた、どなたでも参加可能です。

参加費:無料

お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。

なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。




7,自由研究の資料です。

➨ いよいよ、夏休み。ぜひ、ご活用ください。「科学者になれる!すごすぎる自由研究ガイド」、さあ、自由研究やってみよう!


以上

文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
   東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
   メール kosakakazuki@gmail.com
   クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/

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火星移住に向けて準備すべきことがらのひとつ、『宇宙法』のありかたについて

2021-07-31 17:26:00 | 地球環境問題

 いかに、火星に移住するか。

 移住における要素として、なにを持ち込むか。三要素、自然生態系、生存基盤、社会基盤。

 太陽系外惑星は、どこにあるか。 

 京大の山敷先生の講義を聞いた後、仲間と、議論をしました。

 そもそも、移住の目的はなにかと、その目的が疑問視されたところでした。

 それは、さておき、

 議論のテーマのひとつが、『宇宙法』。

 『宇宙法』であらたに決めることは、なにか、あるのだろうか。

 根幹としての骨格には、「生きること」、「各個人がその個人がやりたいことができること」が尊重されることがあればよいのではと思っています。
 そのもとで、各個人が尊重される。

 火星移住に向け、『宇宙法』が実際に作られる時代が訪れるかもしれません。

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