2024.5.21 いかに、子どもと若者の居場所をつくるか、非常に有意義な学びとなりました。
民主主義を考える良書だと思います。
『政治学者、PTA会長になる』
本の帯は、人目をひくために、「魔界」などと過激な文言になっていますが、それはそれぞれの地域のPTAの特性を述べただけであり、すべてのPTAに通じるものではないと認識しています。
PTAについては、以下の十か条をまとめられています。
PTAは、仕事でも労働でもありません。子どものためにする活動です。
本事件は、絶対にあってはならない事件です。
そして、その公判で行われた傍聴の妨害もまた、絶対にあってはなりません。
「傍聴」において、組織による動員(例えば、アルバイトが傍聴者になりすます)の防ぎようがなかなか難しい。
ある自治体の審議会・検討会でも、これは組織による動員ではないかなと思ったことが何度かありました。傍聴の枠には定員があるため、真に聞きたい住民が、排除される結果が生まれてしまう。
この動員はおかしいと、声をあげる職員はどれだけいたのだろうか。
裁判所は、部屋を大きくする対応をしたのだろうか。
「開かれる」ということは、民主主義の大原則です。
******記者会見資料、黒塗りは、小坂による******
***************朝日新聞2024.5.22********
社会に蔓延る「低温やけど」にどうか、お気をつけください。
民主主義をさせないようにする集団にとって、一番都合がいいのは、「無関心と諦念」。
同日、こちらの記事も、衝撃的。
「傍聴」において、組織による動員(例えば、アルバイトが傍聴者になりすます)の防ぎようがなかなか難しい。
ある自治体の審議会・検討会でも、これは組織による動員ではないかなと思ったことがありました。傍聴の枠には定員があるため、真に聞きたい住民が、排除される結果が生まれてしまう。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456441000.html