7/5、日頃のICT教育に関連した課題について、たいへん有意義なお話をお伺いすることができました。
⚫︎保護者面談予定表作成のための入力フォームは、作ることが可能
⚫︎病気出席停止や不登校などの際、タブレットを用いた学びの継続は可能であるが、一方の先に教員がいる必要が、出席のための要件として必要
⚫︎タブレットを用いて心のSOSの発信も可能であるが、スクールカウンセラー等の信頼して発信できる相談先が必要
⚫︎グーグルスプレッドシートを用いて、身長・体重から成長曲線を描く設定も可能。
⚫︎本人の身長・体重のデジタルで入力されたデータを、セキュリティーを強化した状態で、取りにいける手法は作ることができる
⚫︎ネットでのいじめを防止するガイドブックなど出されているが、さらに実効性を高めるのであれば、そのリテラシーを楽しんで自分ごと化できる仕掛けをするとよい。
⚫︎chatGPTは、最近文科省のガイドラインが出されたが、禁止ではなくうまく付き合っていくことが重要。
未来が開ける可能性が十分にある。
⚫︎知識の普及には、学校Dx戦略アドバイザーらを活用していくとよい。
⚫︎テストのICT上での実施により、業務の効率化が大幅に進めることが可能
⚫︎職員会議のデジタル化も、効率化に寄与する
⚫︎EDIXの展示が、最新の知見を収集できる
⚫︎ICTを活用することで、主体的で深い学びへとつながる
⚫︎買替え時の予算措置が重要
⚫︎GIGAスクール3年目、文科省・武藤久慶が語る「1人1台端末を使い倒す」重要性地域・学校で顕著な差、基本操作に難ある子も
→ https://toyokeizai.net/articles/-/674586
などなど
各学校で、先生方が、ICTやタブレットの活用に奮闘されていると考えます。
アドバイザーなど入っていただき、さらに発展がなされることに期待をいたしております。
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