なぜ、人同士の接触機会を8割減らす必要がある、としているのか。
西浦教授の見解です。朝日新聞デジタル(4月17日)
「できるだけ劇的に接触を減少させると、対策期間は短くてすむ。甘い削減だと長期化する」。西浦教授はこう強調した。
3月下旬の東京都では、1人の感染者が新たに1・7人に感染を広げていたと推計されている。西浦さんは今回の試算で「2・5人」と仮定。この2週間で感染者 . . . 本文を読む
PCR検査を行う態勢について、日本感染症学会理事長で東邦大学の舘田一博教授は「現在、国内の感染はまん延期に入っていて、
一般の医療機関でも医師が必要だと判断すれば民間の検査会社なども利用しながら検査できる態勢を整えることが重要だ。
検体を採取するときには感染のリスクがあるため、感染を防護する資材を確保するなど、対策を取ったうえで訓練を受けた人が
効率よく対応する仕組みを整える必要がある」と話 . . . 本文を読む
朝日新聞デジタルより(一部転載)
JCBは会員から100万人分のカード決済実績を匿名で抽出し、統計「JCB消費NOW」として半月ごとに集計している。3月末までの最新データがまとまった。訪日外国人の利用は含まず、国内消費者の姿を分析できるのが特徴だ。
消費額を半月ごとに追うと、3月以降に一変した。
国内で感染が広がって大型行事自粛が始まった2月後半は、前年同期比0・3%減。3月前半には7・ . . . 本文を読む
最新情報による比較です。
米国感染者数:68万人 死者数:3万人
カナダ: 3万人 486人
メキシコ: 6千人 486人
※トランプの米国ファーストにより隣国との壁(様々なケースで)を厚くしたことが、感染症予防に関しては隣国にとってプラスに働いたように思えます。
※カナダ、メキシコの死者数が同じというのは偶然です。
※メキシコの検査数の少な . . . 本文を読む
↓ 都道府県別のデータです。
黒が既にベッドが足らない(16都道府県)
濃色が切迫→淡色が余裕がある
入手先:https://www.stopcovid19.jp/#ja
お読みいただき有難うございました。 . . . 本文を読む
4月17日 朝日新聞デジタル (抜粋)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)から発がん性の疑われる有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)を含む泡消火剤が流出した問題で、日本政府は16日、日米地位協定の環境補足協定に基づく立ち入り調査を実施した。2015年に補足協定が発効して以来、環境事故に関する米軍施設への立ち入りは初めて。河野太郎防衛相が17日の閣議後会見で明らかにした。
河野氏や防衛省によ . . . 本文を読む