白石一文さんの著書を初めて読みました。
タイトルからしてびっくりですね。
私は、小説をあまり読みません。
特に長編は。
でも『彼が通る不思議なコースを私も』は長編です。
とっかかりを我慢してよんでいたら途中からひきつけられて読んでしまいました。
最後まで読み通すことができました。
こちらに編集担当者の方の記事が掲載されています。
※著者インタビューがすごく面白い。
このような小説を構想し文章にするという作業は想像さえできませんね。
2時間の映画には入りきらないけれど、
どなたかに、挑戦していただきたいです。
お読みいただきありがとうございました。