『孤高のメス』は2010年の作品です。
初めて観ました。
素晴らしい映画ですね。
あらすじがパーフェクトに書かれているブログがあります。
看護師(夏川結衣)の日記から在りし日の市民病院の日々が描かれていきます。
孤高の名医(堤真一)が地方の市民病院に赴任することから医師や看護師そして市民に変化が現れます。
孤高の名医といえば。「ドクターX」の大門未知子女医が評判ですが、
なんだか、この映画のコメディー版に見えてしまいます。
手術シーンなど素晴らしくリアル。1980年代の手術室はこんな感じだったのかと納得させられます。
手術が嫌いだった看護師が、堤の手術が手際よく美しいことに感銘を受け成長していくさまも気持ち良いものでした。
アマゾンのプライム会員特典で観ることができました。