KSBのサイトでも紹介されています。
午後6時台のローカルニュースは、KSBを見ていることが多いです。
新聞を取っていないので、この時間帯のローカルニュースは欠かせません。
坂上監督からもこの特集のことはお聞きしていたのですがすっかり忘れていました。
画面に突然現れてびっくりです。
急いで画面を撮影しました。
電子紙芝居です。
「島根あさひ社会復帰推進センター」(PFI刑務所)に護送車が入るところから映画は始まります。
撮影は困難を極めた。通常、受刑者同士会話をすることは許されない。
独房。
子どもの頃の体験。
虐待、いじめがあった。
アニメーション:若見ありさ
自分自身に向き合いたくない。
支援員がTC(回復共同体)プログラムを進める。もちろん訓練生もその役割をする。
小さなサークルで話し合いが続く。
処罰としての刑務所。
TCトレーニングでは普通に会話することができる。番号ではなく名前でお互いに呼べる。
監督自身も体験がある。
坂上監督の思いは、間違いなく観る人に伝わる。
3分間ほどの紹介できたが、とてもよくできていました。
ありがとうございました。
岡山、高松は9日までです。
お見逃しないように。
お読みいただきありがとうございました。