岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

甘利氏の汚職。

2016-01-29 22:11:27 | 国民と国会と政治

ずいぶん古典的な汚職だと思った。

こんなことを今でもしているとは。

口利き、しかり、大臣室での受け取りしかり。

盛んに「はめられた」という言葉があふれていたが、

これでは、「飛んで火にいるなんとか」。

まことにお粗末。

政治家の信用がまた地に堕ちた。

本日、マイナス金利に驚いたが、政治家の信用も地よりマイナスに堕ちたようだ。

同情的なことをいう人もいるらしいが、牢屋に入ってもおかしくない汚職だということがわかっていないのだろうか。

その程度なのだろう。

 


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