私はお寺の中を通って通勤している。
この写真はお寺の門をくぐって振りかえってみたところ。
夕闇迫る門前には松本孝治議員のポスターが貼ってある。
私は毎日、彼の顔を見ながら街を行く。
私はこの議員を信頼している。
もちろん選挙区民だから通産省を辞め民主党から立候補して当選した
経緯も知っている。
その後の活動も知っている。
その行動を通して十分に信頼できる人物だと見ている。
彼の経歴を考えれば民主党には貴重な人材であることは間違いない。
彼は通産省出身ということで財界のサポーターが多い。
この強みは野党にとってこそ重要だが、財界の一部が支援することに
よる落とし穴が今回の事件だと思う。
今後、どのように政治が動くかしれないが、私は議員辞職をして、
来年の参議院選挙で出直すことが最善だと思っている。
彼は間違いなく次の日本には必要な人材だ。
今もこの期待はいささかも揺らがない。
逆境に磨かれて玉となれ。