私は自宅は京都ですが、生活の中心と仕事場は岡山です。
京都は2人区だから、そこそこ大丈夫という気持ちがありました。
この見込みというのが結構やばいのですが、実績のある人なので勝ち切りました。
一方、岡山では出遅れてしまい最後に追い上げたのだけれど及びませんでした。
でも32歳。浪人生活は当たり前。
地道に活動することです。
政治は本当に地味です。
組織の力も大きいですが、やはり個人的な魅力で票を積み重ねることです。
幸いよき先輩に恵まれています。
苦節何年かもしれませんが、耐えてこそです。
地盤、看板、お金のない新人は、体と頭を使い、日々街角に立ち、小さな集まりでも顔を出し、皆さんの思いを聞き、国会へつながっている人々へ情報を提供し、陰ながら国政に参加していくことしかありません。
焦らずじっくり、取り込むことです。
若い人には千秋があります。
ガンバロー。