繰り返しになりますが今年一番の大当たりになるでしょう。
最近、複雑なストーリーが理解できなくて2度見することもあったのですが、
これは小学生でも嵌まる映画です。シンプルです。
愛国、愛軍映画です。
自宅で観る映画とは違います。
大スクリーン、大音響で観る映画です。
なにしろ音速の戦闘機が急上昇や急降下、空中でのバトル、空母での離着陸。
おまけにMach10の超音速機にも搭乗してしまいます。
渓谷を高速で飛行する操縦席。Gのかかり方もパンパではないです。8~10Gですからね。
仮想敵国のウラン貯蔵施設を超低空から狙うという「荒唐無稽」な話ですが、
なにやらリアリティを感じてしまいます(どう考えても北朝鮮の基地)。
米艦からトマホークで攻撃、敵基地からは対空ミサイル。
こちらは対ロシア軍をイメージします。
前作が1986年だから36年前。とっくに世代交代しているはずです。
それが息子世代の操縦士たちと張り合うのですから、サッカーの三浦知良さんを彷彿させてしまいます。
ここまでやれば立派としか言いようがないですね。
戦意高揚間違いなしです。
制作費は200億円をくだらないでしょう。
入場料が安いと感じること受け合います。
ネタバレは厳禁です。
ほぼ実写だそうです。
戦闘機が旧式を使っているのは撮影許可が理由でしょう(いくらなんでも新型は無理でしょう)。
海軍が全面的に協力するといってもレンタル料は必要で1時間当たり百万円以上。
それが同時に数機を使用するのですから。
その上、空母でも撮影。こちらはいくらくらいするのでしょう。
予算の3分の1くらいはレンタル料かもしれません。
なお、出演者は定められた訓練を経て実際に搭乗し、急降下・急上昇などの場面を撮影しています(複座の後席で撮影)。
リアリティがあるはずです。
大画面でどうぞ。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛
見出し画像は、ももたろうパートナーズの練習風景です。