
私が土曜と日曜日夜、NHKの番組を観ました。
発足間もない新政権の中枢にいる人々がテレビの番組に出ることは、難しい立場の置かれることはよくわかります。
野党時代は確かに楽といえます。
子どもや若者の窮状を訴えればよいところがありました。
今はそうはいきません。
やらねばならない政策は山盛りありますが、そのためにはお金をひねりださなくてはなりません。
猛烈な抵抗にあっています。国土交通省をみればわかります。
しかし、抵抗があっても、前原大臣に頑張って削減してもらわなくては、こども手当の5.3兆円など払えるわけがないのです。
大変ですが、とてもやりがいのあることでしょう。
日曜の番組でも、出席者からはこども手当は必要だ。しかしそれだけでは足りない。高校生も大学生も支援していかなくてはならない。
もちろん、保育園の待機児童も解消しなければならない。
と、要求はステップアップしていました。
なるほどそうです。
しかし、今までの予算感覚では信じられないような金額が必要なことも確かです。
自公時代とは、桁が一桁が二桁違います。
政務官は、まずは5.3兆円なんとかすることが第1歩と話された。
こんな金額、今まで想像できましたか。私は唖然としています。今までの財源論や政策予算はなんだったのでしょう。
それは省庁積み上げ⇒財務省の金銭感覚の中の話だったのではないでしょうか。
そして、マニフェストを掲げて、ここに書いてあることを実行しますと話されていた。
今も手元に置いて読んでいますが、これはとてつもないことです。
間違いなく「国のかたち」が変わります。
マニフェストの政策各論を読んでください。
新政権は本気で実行しようとしています。
改革などという言葉は霞みます。
100年に一度の新しい国づくりです。
しかし、私たちは受け身や傍観者であってはなりません。
投票するだけで役割は終わった。うまくいかなければまた政権交代すればいいというわけには
いかないのです。
今の自民党に次の政権交代の受け皿を期待しても、それは叶わぬ夢となりました。
自民党のこの1ヶ月をみれば誰の目にも明らかです。
今の政権でなんとか国を造り替えなければならない。
国造りをしなくてはならないと思います。
政務官のメールアドレス(公開されている)にメールを送りました。
早速、短いながら返信がありました。
返事ができなくとも、必ず読みますとのことでした。
扉は開いています。
※岡山・旭川でボートレースの練習です。
発足間もない新政権の中枢にいる人々がテレビの番組に出ることは、難しい立場の置かれることはよくわかります。
野党時代は確かに楽といえます。
子どもや若者の窮状を訴えればよいところがありました。
今はそうはいきません。
やらねばならない政策は山盛りありますが、そのためにはお金をひねりださなくてはなりません。
猛烈な抵抗にあっています。国土交通省をみればわかります。
しかし、抵抗があっても、前原大臣に頑張って削減してもらわなくては、こども手当の5.3兆円など払えるわけがないのです。
大変ですが、とてもやりがいのあることでしょう。
日曜の番組でも、出席者からはこども手当は必要だ。しかしそれだけでは足りない。高校生も大学生も支援していかなくてはならない。
もちろん、保育園の待機児童も解消しなければならない。
と、要求はステップアップしていました。
なるほどそうです。
しかし、今までの予算感覚では信じられないような金額が必要なことも確かです。
自公時代とは、桁が一桁が二桁違います。
政務官は、まずは5.3兆円なんとかすることが第1歩と話された。
こんな金額、今まで想像できましたか。私は唖然としています。今までの財源論や政策予算はなんだったのでしょう。
それは省庁積み上げ⇒財務省の金銭感覚の中の話だったのではないでしょうか。
そして、マニフェストを掲げて、ここに書いてあることを実行しますと話されていた。
今も手元に置いて読んでいますが、これはとてつもないことです。
間違いなく「国のかたち」が変わります。
マニフェストの政策各論を読んでください。
新政権は本気で実行しようとしています。
改革などという言葉は霞みます。
100年に一度の新しい国づくりです。
しかし、私たちは受け身や傍観者であってはなりません。
投票するだけで役割は終わった。うまくいかなければまた政権交代すればいいというわけには
いかないのです。
今の自民党に次の政権交代の受け皿を期待しても、それは叶わぬ夢となりました。
自民党のこの1ヶ月をみれば誰の目にも明らかです。
今の政権でなんとか国を造り替えなければならない。
国造りをしなくてはならないと思います。
政務官のメールアドレス(公開されている)にメールを送りました。
早速、短いながら返信がありました。
返事ができなくとも、必ず読みますとのことでした。
扉は開いています。
※岡山・旭川でボートレースの練習です。
>うまくいかなければまた政権交代すればいいというわけにはいかないのです。
ほんとうにそう思います。その立場におかれた方、置いている方ができなかったら去ってく、逃げていくといことが本当に多い国のような気がしています。
自分自身にも重ねて考えてみるとやることは山積みです。ほんとうにそう思います。
コメントありがとうございます。
よく考えて、言うことは言う。
することはする。
諦めない。
ない頭でもとにかく絞り出すことと思っています。
お互い頑張りましょう。
私も政権を握ったからには民主党にがんばってもらいたいです。また、日本の総理はコロコロ変わりすぎなので、国民がもっと長い目で見ることも大事なのかなと思います。
国民がもっと長い目で見ることが大事というご意見は大切だと思っています。
政権が一定の成果を上げるためには、長期的な視点と実行のための時間が必要ですね。
育児や教育、産業の育成も同じですね。
理念や原則に基づいた長期目標と実現に向けた工程表、プラン・ドウ・シーの繰り返し。
そのような考えを持つ政府や政治家が求められています。
新政権が明治帝国議会設立以来の本格的な政権交代の成果を
得ること(得るのは国民ですね)ができるためにも
長い目が必要だと思います。
暖かくも厳しい目を持って見守りましょう。
それにはお互いしっかり勉強しなくてはなりませんね。
期待してますよ。