土曜日は備前にある熊山に登ったのですが大雨でした。
登山路が川や滝になっていました。
ここまでの体験はそうはありません。
写真もほとんど撮れませんでした。
臨場感あふれる写真でしょうか。
岡山南部で一番標高の高い熊山(507m)です。
なかなか楽しめる山です。
パワースポットといわれる熊山遺跡です。
奈良時代の建築物といわれていますが、よくわからないですね。
この熊山山中に30箇所程度ある . . . 本文を読む
実は「亡国」についてあまり考えたことはない。
かつて小松左京さん原作が「日本沈没」という映画のラストに、日本列島がなくなり難民となった日本人がシベリア鉄道の貨車で西へ移動しているシーンがあった。
まさに亡国です。
日本列島がなくならなくても亡国になることは当然あります。
日本人がいなくなったら亡国です。
原発にはその可能性があることは骨身に沁みました(本当に?)。
しかし、考えてみれば現在でも . . . 本文を読む
結果として大方の方が納得するのではないかと。
世論調査では年内解散希望が4割以上です。
民主党内では反対論が多いですが、「逃げ」=時間稼ぎとしか思えません。
これから民主党支持が増加するとも思えません。
野田総理は、当然一人で決断したわけですが、タイミング的には絶妙ですね。
「決断する政治」は彼なりにやり切れたと思います。
もちろん、「決断だけをした」という批判もありでしょうが、
ねじれ国会と . . . 本文を読む
谷垣さんは総裁在任中に自転車の転倒事故を起こしていた。 負傷した映像をみた記憶がある。 サイクリングが好きなんだと好感を持った。 今日の朝日新聞インタビュー欄で、谷垣さんの自転車歴が披露されていた。 小学校では、多摩川や多摩丘陵をサイクリング(京都の田舎育ちではないんだ)。 中学~大学では、山登りのトレーニングに。司法試験の勉強時に太ってしまい肥満退治に自宅から東大まで17kmを往復した。 . . . 本文を読む
秋が深まるにしたがい(?)、両親の介護についての悩みも深まりました。
この秋からは両親ともにショートステイの利用が欠かせなくなりました。
もちろん、私自身が在宅で介護できる範囲を超えてきたということです。
父はこの8月からショートステイ中心の生活になりました。
母が8月に転倒し、肋骨骨折と内臓出血で入院して以来です。
母はそれまでは短い日数なら一人で自宅にいることができましたが、退院以来は母は自 . . . 本文を読む
鍬山神社は亀岡市にある古い神社です。
亀岡市は、京都の北西に位置する盆地にあります。
保津峡の上流です。
ご存知のように保津川は川下りで有名です。
細く曲がりくねった峡谷は難所でした。
京に近くとも交通不便な盆地でした。
戦国時代には明智光秀が亀岡の居城から本能寺に出陣しました。
さて、亀岡盆地の歴史ですが、沼地だったと言われています。
保津川の遊水地だったのでしょう。
その沼地を農地に変えたの . . . 本文を読む
東映創立60年記念作品だそうです。
主演は吉永さゆり。
他の女優も実力派揃い。満島ひかり、宮あおい、小池栄子。まさに名花競演です。
原作は「告白」の湊かなえ。音楽はヴァイオリニストの川井郁子。
彼女はもちろん演奏もしている。
監督は、坂本順治。
撮影監督もとても重要。木村大作。
吉永は、北海道の離島(礼文島と思われる)の小学校分校の教員として勤務をしていた。
20年前のことだった。
分校には . . . 本文を読む
オバマ大統領が再選を果たし、2期8年を務めることになった。
一定の期間指導者が交代しないのはメリットが多いと思ってしまう。
日本も首相公選制を採用するわけにはいかないのだろうか。
この11月は、中国の代表者も交代する。こちらは10年体制(1期5年)。
まったく政治体制が異なる両国が同時に代表者が交代するのは20年に一度となる。
中国に選挙制度はないので、新政権には、それが正統であるという根拠は . . . 本文を読む
今日は4時頃から散歩に出かけました。
木々の紅葉が始まっていました。
今日は頭のクールダウンをしていました。
そこで写真を掲載させていただきます。
はい、頭はお休みです。
ということでございます。 . . . 本文を読む
JR和気駅の近くにある重要文化財「旧大国家住宅」で、海外からのゲストを招いての会議でした。
会議についての報告は私の任ではありません。
「旧大国家住宅」の住宅内の写真の掲載をさせていただきます。
今から200年ほど前の建築です。
家業は醸造と運送だそうです。大庄屋です。
和気は岡山県の3大河川のひとつ、吉井川の物資の集散地でもありました。
往時の繁栄振りを偲ぶことができます。
お茶とお琴による . . . 本文を読む
家庭の事情ということでなかなか参戦できませんでした。
幸い今日のホーム最終戦は行くことができました。
とても盛りだくさんの観戦となりました。
まず試合は前半2得点、ともにFW川又選手のゴールです。
今シーズンはすでに、17得点ですね。
J2ランキング3位です。
それもPKなしの数字ですから立派です。
画像は1点目のゴールシーンです。
ディフェンダーに競り勝ち、ゴールを決めました。
2点目もこぼれ . . . 本文を読む
不調を伝えられていた大ちゃん。
やはりフリーでは、いまひとつでした。
彼にとっては4回転が安定することは大変なことなのでしょう。
それも2回飛ぶことがノルマですからね。
これほんと大変ですよ。
この超絶技が、全体(4分30秒)のたった一部ですから。
例えてみれば、体操競技の跳馬を飛んだ後に休むことなく、次の演技を始めるようなものです。
それも4分半に2度、演技を続けながら飛ぶなんて、想像を絶しま . . . 本文を読む
11月3日午後、岡山大学50周年記念館にて、大会長である菅波茂AMDAグループ代表から基調講演がありました。
岡山大学構内にある「50周年記念館」です。
アップにしました。
開演前です。
ずいぶんと大きなスクリーンですね。
横断幕、垂れ幕ともわかりやすいですね。
大学に行くまでの総合グラウンドの紅葉です。
ここは旧陸軍の練兵場跡です。
岡山大学構内は旧第17師団の跡地で . . . 本文を読む
春秋社 2000年発行
帯に掲載されている日野原先生のお写真、さすがに若いです。
聴診器のかけ方が米国流ですね。梅子先生とはちがいます。
私も人生のことを考えることがあります。
ひとさまほどではないでしょうが。
物思うのは、やはり今のような秋から冬にかけての季節ですね。
「凡人は青春期に悩み、晩秋にもの思う」
という格言は、実は私が創ったものですが誰も知りません。
(失礼いたしました)
. . . 本文を読む
そうです。ちょうど8年前のことでした。
当時の文章です。
もう忘れ去られているのでしょうか。
私自身も忘れかけていました。
たまには過去の文章も読んでみなくてはなりませんね。
10年一昔といいますが8年でもずいぶんと昔のように思います。
当時gooのブログ数は5万人。現在は178万人です。
ブログも新興SNSに押され、一時の勢いはありませんが、積み上げた数字はすごいですね。
「岩清水日記」も . . . 本文を読む