北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

平成24年、今年の誓い

2012-01-01 23:48:57 | Weblog
 新年明けましておめでとうございます。

 今年も個人的な出来事と釧路からの情報発信を中心に記事をお届けしたいと思いますので、よろしければお付き合いの程よろしくお願いします。

 大晦日から元旦にかけては一家で私の実家に泊まり、元旦には妻の実家で正月を祝うのが常になっていて、今年もそれを果たすことができました。

 親が無事というのが何よりですが、さすがに年々歳を取って行くのは仕方がありません。札幌にいるときはできるだけ顔を見せるようにしたいと思います。


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 毎年元旦は実家の近くの神社へ初詣に行っておみくじを引きます。

 今年小学校に入る予定の歳の離れた甥っ子がいるのですが、記憶力の良い彼は、「去年のおみくじは、僕とおじちゃんだけが大吉だったんだよね!」と言ってきます。

 私はなんと今年も大吉だったのですが、「今年も大吉だったらいいな!」と言って引いた甥っ子のおみくじの卦は末吉。

 残念だった彼は、「もう一回引く!何回でも大吉が出るまで引く!」と半分かんしゃくを起こして、母親にたしなめられていました。

 甥っ子よ、記憶力が良すぎることがある意味では不幸の元なのだ。忘れる力の先に幸せがあるということが君には…、まだ分からないだろうなあ。

 おじさんは、思い出したいことだけを記録することに努めることにするよ。



   【おみくじは大吉でした】

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 さて、今年はどのような年になるでしょうか、またどのような年にしたいですか。

 今年のキーワードは「価値増進」としたいと思います。

 何もしなければ昨日と同じように今日も過ぎて行くのですが、そこに人為的に何かをすることで価値が上がるということに努めたいもの。

 それには地元釧路のこともあるだろうし、自分自身のこともあるでしょう。

 日々釧路の名を高らしめることで、釧路の価値が上がるとはどういうことになるのか。

 また、自分自身が成長して、自分自身の価値を高めるということはどういうことなのか。

 そんなことをキーワードにして一年を過ごしてみようと思います。これがどのように果たされるのかは年末までの挑戦です。

 皆さんの今年の誓いは何でしょうか。

 改めて今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
コメント
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