北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

暖房トラブル ~ 北海道の冬は寒いぞ

2021-01-04 20:21:25 | Weblog

 昨日、近くに住む娘から「ごめん、今晩泊めてくれない?」という電話がありました。

 一日から二日にかけて、婿さんと孫も一緒に泊まってワイワイやっていたのが帰ったばかりなのに「今日も泊めて」とは?

 聞けば「住んでいるアパートで、部屋の外に置いてある専用の灯油タンクから灯油が漏れていてストーブが使えなくなった」というのがその理由。

 どれだけ漏れたのか、と思いきや、アパートの3階で部屋の外にあったホームタンクの一部が錆びてそこからポタリポタリと漏れが出ていた程度なのだそう。

 ただ年始の時期で修理業者は来られず、「消防署に連絡したら来てくれた」とのこと。

 幸いタンクは土の上ではなくコンクリートの床の上だったので土壌汚染は発生しておらず、環境には影響がないそうです。

 しかし消防署員はとりあえずタンクから灯油を抜いて「今日はもうタンクは使えませんね」とのことで、暖房の無い家から我が家まで避難してきたというわけ。

 タンクの修理は今日のはずですが、さてどうなったのやら。


    ◆


 今日から仕事始めで、職場の社員全員が顔をそろえました。

 年末年始の話をしているうちに、「帰ってきたら水道が凍ってました。水道を落として帰らなくて失敗した」と嘆く単身赴任者が一人。

 さらに「昨夜帰ってきたのですが、なぜか石油ファンヒーターが点火しなくて、夜ずっと寒い思いをしていました。管理人に言ってあるんだけど、今日中に直るだろうか」と不安げな二人目の単身赴任者。

 冬に住まいのトラブルがあるというのは本当に悲しくなってしまいます。

 どちらさまもご用心を。

 

コメント
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