北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

朱鞠内湖二日目は午前中だけの半日勝負

2021-01-11 23:21:17 | フライフィッシング

 

 レークハウス朱鞠内で宿泊をした今日は、全身の筋肉痛を引きずりながらの早朝早出ワカサギ釣りです。

 朝5時に起床して、釣り場が開場となる朝6時の少し前に宿を出発。

 駐車場に入る車で少し渋滞しましたが、6時10分には駐車完了で、すぐに荷物を積んだソリを下ろして昨日と同じポイントへ歩き始めました。

 遠くのポイントへは有料でスノーモービルでの輸送サービスがあるのですが、サービス開始は朝7時からなので、早朝組は徒歩で現地へと向かいます。

 モービルに乗った時は(ずいぶん遠いポイントだ)と思いましたが、歩いてみればたったの15分。

 これからは歩いてポイントへ向かうことにします。


    ◆


 釣りの方は陽が登った8時過ぎからは中層に魚探に魚影がずっと映り続けるという、昨日と同様の好条件。

 一度に2匹、3匹と複数の魚がかかる多点掛けの回数は減って、(昨日よりは少~し渋いかな)という感じですが、それでも一匹ずつでも拾っていけばよろしい。

 しかし今日は夜に孫の誕生会に招待されていて、釣りは11時で切り上げです。

 撤収して駐車場まで再び歩いて戻り、お昼過ぎには札幌への帰路につきました。

 結局釣っていたのは朝8時から11時までの実質3時間あまりでしたが、それでも私が138匹で妻が97匹とそれなりの釣りにはなりました。

 今回は、ワカサギ釣りのネット友達にも直接会えて、いろいろと教えていただける素晴らしい釣行でした。

 やはり場数を踏んだ方の言葉には重みがありますし、話を聞いているとますます良い道具が欲しくなりますね。

 朱鞠内湖でのワカサギ釣りのシーズンインでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする