北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

コロナのために古着も回らない

2021-01-16 23:43:15 | Weblog

 

 年末年始の家の片付けで出た様々な余剰品を処分しようと思っています。

 札幌市はリサイクルサービスがそれなりに充実していて、資源物は市内の回収拠点に自分で持ち込めば無料で回収してくれます。

 今回は頑張って、もう着ない服はもちろんまだ着れそうな服でも思い切って嵩を減らそうと、ゴミの袋に入れていつでも持ち込めるようにしていました。

 「さて、それでは古着をリサイクルに出そうかな」と思って市のホームページを見てみると…、なんと!「現在古着の受け入れを停止しています」とありました。

 

 理由は「昨今の情勢により令和2年5月16日から受け入れを停止」とありましたが、もちろんコロナの蔓延に違いありません。

「不要になった古着は、不要不急の場合を除き、事態が収束するまでご自宅で保管いただきますようお願いいたします」とあるので(リサイクルはできないのか)と残念に思いました。

 しかし文書をよく読むと、上記の後に、「なお、ご自宅等での保管が困難な場合などは、『燃やせるゴミ』として排出してください」とありました。

 なあんだ、燃やせるゴミとして出す分にはそれはそれでOKとのこと。

 ただやはりまだ着られる服とあれば、少しでも再利用ができるのであればそうしたいな、という思いは残ります。

 古着と同様に古布も受け入れ停止しているようですが、それ以外の、小物金属や小型家電などの資源物は受け入れいているようです。

 さて、事態が収まるまで家の中に補完すべきか、はたまた燃やせるゴミとして出してしまうべきか、予想しなかった悩みが増えました。

 いろんなモノやコトが回らないなあ、コロナめ!

コメント
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